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businessに関するINOのブックマーク (16)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「仕様」という言葉の罠を回避する

    結論→ 「仕様」と「機能」を意識的に使い分けることで、顧客のテクニック「言葉のすり替え」を見抜くことができる。 客先での仕様調整の場で、新人が手もなくひねられている(騙されているともいう)。もう少し手加減してやればいいのに、顧客の脅しが酷すぎる。 あたりまえじゃないか、その機能が入っているのが仕様です なぜなら、いま私が現場に電話で確認したら、そういう運用になっているからです だから、その機能が入っていないのはバグなんです したがって、あなたは無償で今すぐこれを実装する必要があります テストフェーズ末期やリリース後、何らかの要求を満足していない場合、顧客より一方的に伝えられる最終通牒は、こんな論法だ。非常に強い口調で伝えられると、なんとなく「そうかも?」という気分になり、顧客が正しいという空気が場を支配する。 その結果、ほとんどの場合、泣く泣く自腹で実装していることだろう。ひとつひとつは小

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「仕様」という言葉の罠を回避する
  • すごいやり方

    すごいやり方
  • @IT:明日からできるプロジェクト管理(2)

    成果物・文書管理にすぐ使えるオープンソース~効果的な成果物・文書管理手法~:明日からできるプロジェクト管理(2)(1/3 ページ) 今回は、文書管理の効果的な手法とその手法を具体的に支援するオープンソースツールを紹介する。つねに更新される成果物や文書を系統立てて、なおかつ時系列に沿って管理するにはどうすればいいのだろう。 プロジェクトマネージャ(=PM)の石出さんは今日も悩んでいます。 石出さん談――。 「成果物はどこにあるのだろう。レビューしないといけないけどできあがっていないように思える。でもできたといっていた。どこにあるのだろう。あっ、これか。あれっ、この間の指摘が反映されていない。メールをしたらバージョンが違っていましたという回答が返ってきた。これが最新なのか。確かに反映されている。これで内容をチェックして、これでオッケーと。この文書については100%の進ちょくとしてよいだろう。あ

    @IT:明日からできるプロジェクト管理(2)
    INO
    INO 2006/08/05
  • マインド・マップとUMLを使った要求分析支援(前編):@IT

    マインド・マップをご存じでしょうか? 最近、日でも新しい「メモ技術」として注目されるようになってきた記法です。この記事では、このマインド・マップという記法が、ITの現場でうまく使えないだろうか、というアイデアを紹介します。特に、IT分野で標準化されているUMLをうまく補完するツールとして、要求分析という上流工程をまず取り上げたいと思います。 「顧客の言葉を集めること」の難しさ ITシステム開発において要求分析を行う場合、現在ではUMLを使ったオブジェクト指向による概念モデリングや、ユースケース分析が主流になってきています。しかし、UMLには強い制約(記法の意味と文法)があり、誰でもすらすらとまとまるものではありませんね。特に、顧客へのインタビューを行う場面では、その場でUMLにまとめるというのは至難です。そこで、顧客との対面場面ではとにかく「顧客の言葉を集める」ことに徹し、それをメモ(イ

    マインド・マップとUMLを使った要求分析支援(前編):@IT
  • 転職の失敗・成功の分かれ道 第9回

    毎日、人材紹介会社のコンサルタントは転職希望者と会う。さまざまな出会い、業務の中でこそ、見えてくる転職の成功例や失敗例。時には転職を押しとどめることもあるだろう。そんな人材コンサルタントが語る、転職の失敗・成功の分かれ道。 最初の言葉が重要 希望どおりの転職が決まり、ほっと一息。そうなると気になるのは「退職活動」ですよね。お世話になった先輩や苦楽を共にした同僚、面倒を見ていた後輩などとの別れがやってきます。「円満に退社したい」というのは共通の願いだと思いますが、退職活動は、最初の一声を間違ってしまうと泥沼にはまってしまうケースがあります。「退職活動は第一声で決まる」。この言葉をぜひ頭の片隅にでも入れておいてください。 「自分の胸の中に『決意』が固まるまでは誰にもいってはいけません」 転職活動をするということは、多かれ少なかれ、いまの会社から心が離れてしまっている場合が多いですね。仲が良けれ

    転職の失敗・成功の分かれ道 第9回
    INO
    INO 2006/08/05
  • エンジニアの2割は副収入あり!給与以外に稼ぐには?|【Tech総研】

    最近はオークションやオンラインでの株式投資など、給与以外の副収入を得るチャンスはさまざまある。とりわけエンジニアは、専門知識を生かさない手はない。 実際に副収入を得ているエンジニアの声や、確定申告の手法を紹介する。 まず、自分の仕事で得たノウハウや経験をなんらかの形で生かす「仕事派生型」。例えば、「雑誌原稿料・写真料で8万円」(製造業・34歳)というもの。おそらくこれはコンピュータやIT、エレクトロニクス関連の雑誌のライターとしての原稿料だと思われる。昔からこの手の雑誌は、外部寄稿家としてプログラミングやネットワークなどを業とするエンジニアに原稿を依頼することが多かった。原稿料の相場はけっして高くはなく、雑誌の場合、400字換算で2000円から3000円。ページ単価でも1万円程度、高くても2万円止まり。ただ、原稿料そのものは、ライターだけでべている専業の人と、副業の人との間でそれほど大

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊

    この記事のまとめ。また長文エントリごめん。“ITコンサルじゃない、「ファーム」のコンサルタントと一緒に仕事をするハメになったら読む。 「問題解決プロフェッショナル」を読めば、コンサルタントの土俵で話ができる SEとしての分をわきまえるなら「RFP&提案書作成マニュアル」で準備しておく SEには、コンサルタントに無い視座がある。その強みを生かす「業務システムのための上流工程入門」 コンサルタントは、知識経験ないけれどキャラとハートがおおまかカバーすることはぶっちゃけありえない。そうなったらどうしようと思い悩む前にメモをどうぞ。 このblogは「それを知らなかった私にとって有益なもの」になるように心がけてる。つまり、その記事の知識・情報を知らなかったとして、「あ、こんな記事を見つけてラッキー」と思えるようなネタ。 で、この記事は一年前の私が見つけたなら「お、タイムリー」と思えるような内容 

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊
  • 今日の覚え書き Tickler's bunkum days: 「激しく使える」サイトの自分用まとめ

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  • 自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT

    混乱するプロジェクトを1から10までガチガチに管理するのではなく、うまくいくようにそっと手を貸してやること。そんな発想の転換が実はいまどきのプロジェクトを上手に運営するコツなのかもしれない。連載では「自己組織化」という概念をプロジェクト運営に応用するノウハウをお伝えする。(@IT編集部) 1. プロローグ~大火事プロジェクトの火消し役が計画した、あるひそかな実験 昨年、火が付いたプロジェクトに火消しマネージャとして参画することになりました。チームメンバーは連日の徹夜で疲弊し切っていました。マネージャ陣との信頼関係すら怪しい状況でした。クライアントからは怒声が飛び、連日のように詳細な進ちょく状況報告を求められます。報告作業自体が開発スケジュールを圧迫していました。データベースのテーブル定義でもめている段階なのにもかかわらず、カットオーバー予定日は目前に迫っていました。タフな判断と徹夜の作業

    自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT
    INO
    INO 2006/08/05
  • ドキュメントレビューに役立つ40のチェックポイント ― 1/3 ― @IT情報マネジメント

    プロジェクトを進めるうえで、トラブル発生による手戻りを未然に防止するほかに、進ちょくを測ったり、リスクを予測したりするためには、ドキュメントレビューが効果的である。ここでは、主要なドキュメントに対するチェックポイントを紹介する。 仕様書のチェックリスト 以下に仕様書の基的なチェックポイントを紹介する(なお、第4回の「急がば回れ──質の良い仕様書の作り方」も併せて参考にしていただきたい)。 ソフトウェア開発というのは、意図するところを人間の言葉からいくつかの成果物(ドキュメント)を経て、コンピュータの言葉に置き換えるバケツリレーのようなところがある。最初にこぼれた水を途中でつぎ足すことは、なかなか難しいもの。早い段階──仕様書には“漏れ”がないようにしたい。 (1)題名は、システム名を明記しているか 仕様書の題名に「?システム仕様書」のように、システム名が明記されているか。“名は体を表す”

    ドキュメントレビューに役立つ40のチェックポイント ― 1/3 ― @IT情報マネジメント
  • ファイルバージョンの管理だけで十分ですか?

    短期連載(要求仕様のボトルネックを探る)では、ITプロジェクトにおける“要求”というものにフォーカスし、高品質な要求開発と、その要求を管理することについてお話ししました。今回の連載では、構成管理(SCM:Software Configuration Management)について見ていきたいと思います。 読者の中には、構成管理といわれると「ソースコードのバージョン管理のことでしょ」ということで、主にライブラリアンと開発者が気にするものという認識の方も多くいらっしゃるのではないかと思いますが、当にそうでしょうか? 数人のチームで、1カ月程度で作り上げるようなシステムや、オープンソースではうまくいっても、ある程度の規模の受託開発や、製品開発ではそれだけではうまくいかないことが多いのです。そこで今回は、まずは構成管理の概要をつかんでいただきたいと思います。 プロジェクトの現場で見られる問題点

    ファイルバージョンの管理だけで十分ですか?
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その1)

    ウォーターフォール・モデル悪玉論が幅を利かせている。一方でスパイラル・モデルやアジャイル・モデルがもてはやされている、銀の弾丸のごとく。 曰く、 この無駄な成果物を作らされているのはウォーターフォールだから あいまいな仕様と理不尽な要求に振り回されているのはウォーターフォールだから スケジュール後半になって追い立てられるのはウォーターフォールだから いつまでたっても品質が向上しないのはウォーターフォールだから 赤字プロジェクトが垂れ流されているのはウォーターフォールだから このプロジェクトがデスマってるのはウォーターフォールだから 偉大な(?)グルの尻馬に乗って叩く。まるでウォーターフォールという軛がボクの創造性と可能性をことごとくダメにしていると言わんばかりに。何かに責任転嫁して考えを止めるのは楽だけど、その「何か」が真の原因で無い限り、解決にはならない。 仕事ができないのは道具が悪いと

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その1)
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その2)

    ウォーターフォール・モデルとは一言で説明するなら、「プロジェクトの構造化」だ。逐次実行や先手管理、進捗の予実管理なんざ、特徴的だが質ではない。それらはキチンと構造化された後に実現できる。プロジェクトの構造化をしないまま先手管理しようとするからおかしくなる。 プロジェクトの構造化はこうやる ウォーターフォールは逐次的な開発技法であり、ウォーターフォール全体として「分析>設計>製造>試験」とはならない。顧客受けしやすいようそんな絵を書くこともあるが、実質は異なる。 「すべきこと」単位に分解して、「すべきこと」同士の順序性を決めた後、「すべきこと」同士では逐次的な関係を守らせるようにすることが当。 「すべきこと」の分け方は「分析」「設計」「製造」「試験」ではない。これらは分断するものではない。「なんちゃってウォーターフォール」をダメにしているのは、工程(=フェーズ)ごとにチームを割り、それぞ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その2)
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その3)

    ちょっと思い出して欲しい。次の弾丸が飛んでくるのはいつだろうか? 「すでに決まったはずではないか」 「そう読み取れるではないか」 「いまさら言われても困る」 よい子のみんなはもちろん分かってる。納品が間近に迫ってきたときだね。品質がアレなのか、そもそもマトモにできていないことが明らかになったか、トリガーは様々だけど、たいていはプロジェクトも終盤になってそんな弾丸が飛んでくる。 これは「仕様のあいまい性」を先送りしてきたツケだ。実はこの弾丸、プロジェクトを通じて3度発射する機会があるという。 1回目:顧客との契約時、仕様の確認をするとき 2回目:ベンダーと請負会社の契約直前に、請負会社から仕様の確認を求められ、顧客に問い合わせるとき 3回目:火ダルマになっていることが知れ渡り、顧客が乗り込んできて「こんなのを作れなんて言ってない」と言い放つとき .…にもかかわらず、3回目がほとんどだろ。この

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その3)
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その4)

    決めるべき2つの日どり 二つ目の戦略。それは「日どり」だ。「あいまいな仕様」が"今は"決まってないことを顧客自身の口から言ってもらった後は、何月何日までに仕様凍結するかプロジェクト全体のスケジュールの中で顧客と決める。「仕様の再確認」ができていない以上、そいつができる日はいつなのかを決める。 こいつを最初に決める。ここを過ぎると挽回が不可能とうい点「ポイント・オブ・ノーリターン」を"今"決める。ここまでギッチリ動機づけしておけば、仕様凍結の最大の脅威「先送り」を回避できる。 あるいは、こっちの方がもっと重要なのだが、「仕様凍結を先送りしている事実」を共有できる。極端な話、仕様が凍結されていないのが問題なのではない。仕様が凍結されていないことが公になっていないまま、先へ進んでいるほうが深刻なり。 表向きは仕様は固まっているはずなので、顧客からは口頭や電話だけで「指示」がくる。当然、仕様書は書

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ウォーターフォールはこう使え(その4)
  • 残業代、住宅手当は?エンジニアの生“給料明細”拝見|【Tech総研】

    30歳前後のエンジニアの給与と家計はどうなっているのだろう。給与はこれから増える?減る? 貯金はいくらぐらい? 資産運用の方法は? 2人のエンジニアの実際の給与明細を公開。それぞれのライフプランや支出管理についても、専門家に診断してもらった。 メモリ開発といっても担当は製品技術。工程の最初から最後までをひと通り知っていないと仕事にならないが、特化した専門技術が薄く、「何でも屋」になりがちな職種でもある。しかし、浅田さんには自分たちが製品を世に送り出す「母親役」という自負がある。半導体メモリ市況は好調で、浅田さんも自分の仕事が会社の業績に貢献しているという思いは強い。それが給与やボーナスに反映されているのであれば、なんの問題もないのだが……。 給与の支給総額は、基礎給+職能給+職務給、それに勤務地加算給からなる基準賃金に、扶養手当、時間外手当、住宅手当、通勤手当などの諸手当を加えたもの。税金

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