正規表現はほんの基礎しか解説しないつもりだったのに、ここ数日どんどん解説してしまいます。(笑) でも、他の人にわかるように書く事で、自分の理解が深まる気がします。こういったブログのようなパブリックなスペースでは、常に人の目を意識しなくてはいけないので、自然と「どう書けばわかりやすいかな」と考えるようになってきました。 わざわざ正規表現を解説してしまうのも、「このパターンがわからないと、このプログラムは理解してもらえないよなぁ……」と考えてしまうからです。 という文章を書いていたら、勉強日記の先輩である id:rubyco さんこと結城浩さんが、同じことを書いていました。(^_^;) どうやら、ブログで勉強日記を付けると、そういう効果があるようですね。そこで、勉強日記をブログでつけるメリットをまとめてみました。 題して「あなたがブログで勉強日記をつけるべき6つの理由」。この6つの理由が、あな
概要 コンピュータはプログラムに忠実にしたがって処理を行います. そこで,自分でプログラムを作れば,自分の思った通りにコンピュータに仕事をさせることができます. プログラムを作ることをプログラミングといいます. ここでは,演習を通じてプログラミングを基礎から学びます. プログラミングの素養を身につけることで,本当の意味ではじめてコンピュータを使いこなすことができるようになります. なお,演習はLinux環境で行い,プログラミング言語としてRubyを用います. プログラミングは専門家の仕事であり,誰もが必ずしも学ぶ必要はないという考え方もあります. しかし,コンピュータは,知的活動の可能性を大きく広げることができるツールであり,それを自在に使いこなす手段としてのプログラミングを学ばないことは,卒直に言って非常にもったいないことです. またプログラミングはいい意味で「手軽に」創造性を発揮できる
「物理のかぎしっぽ」は有志メンバーによる物理学(物理数学,力学,量子力学,他)とコンピュータ(Linux,TeX,プログラミング,他)の勉強ノートです.[2007-10-27] 電磁気学/ビオ・サバールの法則とその応用(クロメル著) [2007-10-27] 力学/球殻のつくる重力ポテンシャル(クロメル著) [2007-09-30] 解析力学/エネルギーの定義とエネルギー保存則(佑弥著) [2007-07-07] 電磁気学/一様に帯電した無限平面板の作り出す電場(CO著) [2007-06-05] 解析力学/ネーターの定理(佑弥著) [2007-06-02] 力学/ベクトルのモーメント(トルクと角運動量)(クロメル著) 力学/角運動量(クロメル著) 力学/角運動量を持つ系の例(クロメル著) 力学/全角運動量(クロメル著) 力学/慣性モーメント(クロメル著)
Web 2.0 時代の TOEIC 900点超え英語勉強法 9ヶ条 と、はてブで人気エントリになりそうなタイトル をつけてみましたが。 こないだ 10/23 に TOEIC ってやつを受けてみたんです。ちょうど外資系でマジメに仕事として英語を使うようになって10ヶ月、ある程度できるようになったなという印象はあったんですが、客観的に評価できる数字がほしいなぁと。 結果は、970点 (Listening: 495 / Reading: 475) というなかなか想像を超える数字でした。 受けた感じである程度の手ごたえはあったんですが、Listening 満点というのは結構驚きでした。思えば1年前までアメリカ行ったことない(そもそもパスポート持ってない)状態で、1年弱でここまで来たとも言えるわけです。せっかくなので、ここに至るまでの僕の英語勉強法を Tips 的にまとめてみます。 (R = Rea
昨日のエントリーは、ぜんぜん時間がなかったので簡潔に書いたが、やたらとブックマークする人が多く、英語は皆、悩んでいるんだなぁと思った。それで「親切バージョン」を書くことにする。昨日の冒頭で書いた「英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい」は、昔の僕自身のことだ。 だいたい、昨日のエントリーを読んでブックマークした人は英語がそんなに得意じゃないんだろう。そういう人は次のことをまず認識したほうがいい。 今の自分の英語力では、これから相当長い時間をかけて真剣に勉強しなければ、とてもじゃないが一人前になれない。 でも、子供の頃から英語の勉強はもう十年以上やってきているわけで、それでこの程度なのだから、いまさら学校英語の勉強のようなやり方をして、単語を覚えたりし始めても、きっとダメだろう。 仕事や専門の勉強が結構忙しいし、カネもかかるから、英会話
いい時代になったものだと思う。米国出張に行ってべらぼうに高いコンファレンス費用を支払わなくても、IT産業の超一流の人たちのまさに「肉声」を、居ながらにして聴くことができるのだから。IT Conversations http://www.itconversations.com/index.html というサイトがある。「Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について」記事や論考を読むだけでなく、耳も慣らしたいという人は、以下のものを聴くといい。試しに10個、選んでみた。時期が少し古いものも混ぜてあるけれど、内容がより当たり前になっている分だけ、そういうものは純粋に英語の勉強としていいかもしれない。中にはTranscriptがついているものもある(例、Tim O'Reillyのスピーチ)。 「Software 2005」で
英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい。そういう人に向けての英語勉強法です。 (1) Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について、質の高い論考をたくさん読み、自分が実際に使うかもしれないなぁと思うような語彙を増やすとともに、借用できそうな文章を抜き出して、それら(英文)をできるだけたくさん暗記すること。ここで使う「質の高い論考」は次のリストから好みに応じて選んでください(理想を言えば全部)。もっとテクニカルにディープなものがよい人は、自分が気に入った文章を選んでください。 「We Are the Web」 http://www.wired.com/wired/archive/13.08/tech.html 「What Is Web 2.0」 http://ww
Q&A 大坂と大阪 鳥へんに巣 講談の始まり 講談衰退の理由 コンピュータの字と辞書の字(葛・鯵など) 挿と插 「廣」の「一」がない字 「々」の読み 「〜」の読み 「同じ轍を踏む」「二の轍を踏む」 北原白秋の「五十音」の詩 「大坂」と「大阪」はどう違うのですか。 『大阪の町名』(清文堂。昭和52年発行)という本に、次のように書いてあります。 江戸時代の大阪は主として大坂と書かれていた。しかし阪の字を用いた例も少なくなかった。すなわち『大阪両替手形便覧』(安政六・文久二・元治元年発行)・『大阪商工銘家集』(弘化三年刊)などは阜偏(こざとへん)を用いているし、地図を見ても『増修改正 摂州大阪地図』(文久三年)・『摂津大阪全図』(文政八・天保八年)・『摂州大阪地図便覧』(弘化二年)・『万寿大阪細見図』(文久三年)など、阪の字を使用した例が多い。 林秀雄氏は道標や
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