■ストーカー2万超また、悲しい事件が起きてしまいました。 2カ月の沈黙を経て、ストーカーは最悪の行動に出た。大阪府警は当初から危険性の高いケースとみて「とりうる措置はとった」(府警幹部)とするが、残忍な犯行を防ぐことはできなかった。専門家は「加害者の心理を把握しなければ、本当のリスクは判断できない」と指摘する。〜常磐大大学院の諸沢英道教授(被害者学)によれば、悪質な事例では一時的に被害が止む「凪」の期間が散見される。〜「ヒューマニティ」(東京)の小早川明子理事長は「警察の介入で逆上する加害者は多い。警察だけでなく民間の専門家と連携して加害者にカウンセリングを受けさせる仕組み作りが必要だ」と話している。 出典:大阪・平野ストーカー殺人 沈黙2カ月、最悪の結末「切迫性見極め困難」 産経新聞 5月3日(土) ストーカーは増加しています。逮捕者も増えています。 全国の警察が2013年に把握したスト