2022年6月29日のブックマーク (2件)

  • 自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?

    自民党の改憲草案では新たに国防軍に関する記載が追加されました。 第二章の章題は「戦争の放棄」から「安全保障」に変更されています。 国防軍は「国際的に協調して行われる活動」を行う事ができると記載され、「集団的自衛権」を認める内容になります。 これにより米軍などの同盟国の軍隊が攻撃された際に国防軍が一緒に戦って防衛する事が可能になります。 また、国防軍に軍事審判所の設置も明記され、軍人等の職務の遂行上の犯罪などが通常の裁判所ではなく軍事審判所で裁かれるようになります。 そして9条の3には「国民と協力して」とあり改憲案前文3段と共に国民に「国防義務」を課しています。 18条2項では「意に反する苦役」に服されない事を定めていますが、それは12条で国益に反しない場合に限定しており、 国防を最大の国益として前述の「国防義務」と共に「徴兵制」を合憲とする事が可能になっています。 アメリカの情報公開により

    自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?
    ITEYA_Yuji
    ITEYA_Yuji 2022/06/29
    自民支持層は「今さら改憲草案持ち出して……」とか言ってるけど、草案を明示的に廃案にした根拠はどこにもない上に、新たに示された“改憲4項目”は草案と矛盾していないので、草案が警戒感を持たれるのは当然だ
  • 格安アパレルブランドが空前のブームとなり問題になっているが、日本の若者にはお金がなく「正しい消費」が難しいという話

    Clean Clothes Campaign日公式アカウント @cleanclothesjp SHEIN が空前のブームとなっています。 Tシャツ300円、ドレス2000円なども破格の値段で手に入り、海外発送のはずなのに驚くほど早く手元に届くことから、急速に利用者数を伸ばしています。 なぜ、こんな「魔法」のようなシステムが成立するのか、考えたことがある人はいるでしょうか?↓ #SHEIN pic.twitter.com/kI73X4KsUy 2022-06-24 16:20:20 Clean Clothes Campaign日公式アカウント @cleanclothesjp ある中国のジャーナリストは、SHEINの下請け工場に潜入取材を行い、縫製労働者たちの置かれている労働環境を明らかにしました。 取材によると、ある工場では労働者たちは頻繁に変わるデザインに対応するため、契約書もなしで1

    格安アパレルブランドが空前のブームとなり問題になっているが、日本の若者にはお金がなく「正しい消費」が難しいという話
    ITEYA_Yuji
    ITEYA_Yuji 2022/06/29
    Clean Clothes Campaignですか……。浅薄な正義感で外からケチつけるだけなら楽でいいよねえ。商品販売の面でも労働力の面でも需要と供給があるから成り立ってるのに、顧客から服を、労働者から生活の糧を奪って楽しい?