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心理と育児に関するIWAKEのブックマーク (5)

  • 妻が陰謀論にハマって離婚の話が出てきた

    が陰謀論にハマって離婚しそう」という記事を書いた増田です。 https://anond.hatelabo.jp/20240905030945 少し進展がありました。 それが悪い方に進みまして。 話をしたものの、お互いから離婚も含んだ方向の話をすることになってしまいました。 きっかけも最悪で、と対話するつもりが、その前に私が爆発してしまったからでした。 もともとの意向で布おむつ育児だったり、オーガニック品だったり、育児以外でも鍋での炊飯だったり発酵品だったりを、私自身は消極的ながらも受け入れてきました。 この週末が留守にすることになり、ひさびさのワンオペ育児になったのですが、タイミング悪く娘が下痢でお腹を下しておりました。 布おむつの予洗いで一苦労してるとき、自分の中でなにかが壊れてしまいました。 もううんちおむつを洗いたくない。 何入ってるかわからないのオーガニックレシピ

    妻が陰謀論にハマって離婚の話が出てきた
  • 育児でおかしくなるのは頭が暇人な人

    アラフォーの専業主婦です。 二児を育ててきましたが正直言って苦労という苦労の実感はなかったです。私の母もそうでした。 だから子育てが大変だ大変だという世間がさっぱりわかりません。 乳幼児の頃は確かに全然寝られませんがかわいいから平気でした。 夫は基的に土日に子供と遊んでくれたり私が風邪で寝込んだときになんとかしてくれるぐらいでした。 子供が3歳と1歳の時にはカタールに長期出張に飛び、さらにはインドネシアやミャンマーにまで。その後もなんども海外出張がありました。私は「ちょっと大変だな」「カタールって安全な国だっけ?」以外なんとも思いませんでした。やること色々あって忙しいですからね。 この歳だと子持ちの友人知人がたくさんできて、家庭状況も様々ですが、彼女たちを見渡すと、育児でおかしくなりかけた人とそうでない人の違いって、物理的な諸条件より当人の性格のような気がしてなりません。 たとえば、シン

    育児でおかしくなるのは頭が暇人な人
  • 「あの子、出たら底がないと思うな」保育士さんと愛情を際限なく求める子どもとの関わり方について

    電気イヌ @pirotan21 保育士さんは言う。「あの子、たぶん出るね。出たら底がないと思うな」 『出る』とは、子どもが今まで堰き止めていた愛情を求める気もちが出てくるということ。 『底がない』とは、愛された経験が乏しいので、相手に際限なく求め、拒否された時の否定的感情に対応できず、泣いたり暴れること。 電気イヌ @pirotan21 保育士さんは続ける。「今は出させすぎないほうがいいと思う。枠を守ろう」 『枠』とは日課ごとに子どもが行うよう期待されている行動のレパートリー。予め選択肢が狭められている。例えば学習の時間は学習。そこから逸れる愛情欲求には原則対応しない。例えば職員室に無断で入っても優しくしない。 電気イヌ @pirotan21 保育士さんは言う。「最近うまく出せるようになってきた。成長してる。これからも受け止めていこう」 『うまく出す』とは、子どもが枠を守りながら、不満や欲

    「あの子、出たら底がないと思うな」保育士さんと愛情を際限なく求める子どもとの関わり方について
  • 子供に不寛容だった俺が寛容になった話

    思わず長文になったけどタイムリーな話だし書きたくなった。勘弁して。 2年ほど前、新しいマンションに引っ越しをした。3LDK。 なるべくしっかりした作りのマンションを選んだつもりだったけど 意外に天井・床が薄かったのか上の階の、おそらく子供のものと思われる足音がすごいのなんのって。 「ドスドス」っていう普通に歩く音じゃなくて「ドダダダダダダ!!!」みたいな。 どうやったらそんなリズムで音でんの?みたいな。しかもそれが20分とか30分とか続くんだよ。 さすがにイライラして仕事にも集中できないし、ハズレ部屋引いたなー、とか もっとよく下調べしときゃよかったとか、最悪もう一回引っ越すかまで考えてた。 そんな中、数週間くらい経ったかな。イライラもそろそろピークで もう数日も騒音が続くようなら管理会社にクレーム入れようと思ってた頃 友人夫婦が新居お披露目ということで遊びに来た。 長年の友人で、下世話な

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  • こどもが心を開く親の話し方

    最近、夫に強く薦められて読んだの紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べるです。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私もの復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ

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