晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
http://codezine.jp/devsumi/2008/test/ 本日は、最後のパネルディスカッションのコマの司会兼パネラーとして、参加させていただきました。 …いやぁ、疲れました^^; 本日のパネルの議論は、ひがさんの新手法を議論の呼び水としながら、私と太田さんがそれに突っ込み(DISカッション)、会場からの意見を頂きながらさらに議論をするという方針で行いました。 実際やってみると、司会との兼任は結構大変でした。タイムキーピング、会場の皆様の反応を見ながらの議論の流れ作り、想定外の出来事に対する対応など、沢山のことを経験させていただきました。パネルディスカッションの司会は、プロジェクトマネジメントに似ているかもしれませんね。 会場にてお聞きくださった皆様に感謝いたします。ありがとうございます。 途中何度も会場から質問を頂き、議論を深めることや、別の視点からの議論を行うことが出来
今日のテストサミットで、できるだけユニットテストを書かずに品質を確保する方法について、ディスカッションします。 やり方を簡単に紹介すると、最初は、Programming First Developmentで、機能を実装して、ユーザに動かしてもらうってことをユーザの要件が固まるまで繰り返します。このときは、基本的にユニットテストは書きません。動かすことに集中します。 ユーザの要件が固まった(実装がほとんど終わった)ら、保守のためのドキュメントの一つとして、テストシナリオ(ユースケーステスト)を作って、テストを行います。そのテスト中に、バグが発見されたらその周辺のユニットテストを書いていきます。 これは、「バグは偏在(偏って存在)する」という特徴を利用して、一通り動かした後に見つかったバグの近くをテストしておけば、主なバグはつぶれるだろうという考えです。 これまでは、「ユニットテストは、できる
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