YAPC::Asia 2008 に来ています。ただいま二日目、昼食休憩中です。 YAPC::Asia も今年で3回目ですが、配布されているスケジュールの冊子や会場案内の立て看板、全体の進行など...どこを見てもそのクオリティが年々上がっているように感じます。今年は昼食が無料で配られていたり、懇親会も無料だったりと、とてもボランティアベースかつ参加料数千円のカンファレンスとは思えない雰囲気です。 1990年代後半の Java ブーム、昨今の Ruby ブーム、関数型言語ブームなどの毎、Perl はその荒波に晒されることもままあるわけですが、こうして 500 人もの人が集まり最新の技術トピックについてわいわいやっていると、この言語とコミュニティの息は思ったよりずっと長そうだし、他言語の流行には相乗りすることはあってもそれによって本体が衰退するようなことはない...という力強さを感じます。 初日