2018年2月15日のブックマーク (3件)

  • 佐川国税庁長官更迭を改めて拒否 財務相「極めて有能」 - 共同通信 | This Kiji

    麻生太郎副総理兼財務相は15日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」問題における過去の答弁で批判を受けている佐川宣寿国税庁長官について「極めて有能な役人だ」と述べ、長官任命の人事は適切だったとの認識を示した。野党が要求する長官更迭を改めて拒否した形だ。一連の問題が16日からの確定申告に影響するかについては「いろいろなことが出てくるかもしれない」と可能性を否定しなかった。 麻生氏は、森友学園との交渉記録について「廃棄した」と繰り返した佐川氏の答弁に絡み、財務省が今年、計25件開示した文書は交渉記録とは異なるとして「虚偽答弁をしたわけではない」と説明した。

    佐川国税庁長官更迭を改めて拒否 財務相「極めて有能」 - 共同通信 | This Kiji
    IZutsumotti
    IZutsumotti 2018/02/15
    佐川が死ぬということで決着がつきそう。
  • 「二枚舌だ」枝野氏が批判 国の「存立危機事態」の矛盾:朝日新聞デジタル

    現職自衛官が安全保障関連法は憲法違反と訴えた裁判で、国が「存立危機事態の発生を具体的に想定しうる状況にない」と主張していることについて、立憲民主の枝野幸男代表は14日の衆院予算委で、「二枚舌だ」と批判した。国会では安保法制を正当化するために北朝鮮などの脅威を強調する一方、司法の場で「想定できない」と主張の使い分けをする安倍政権の姿勢が問われている。 現職自衛官は裁判で、憲法違反の安保関連法の定める「存立危機事態」になっても、防衛出動の命令に従う義務はないという確認を求めている。国は「国際情勢に鑑みても存立危機事態の発生を具体的に想定しうる状況にない」「(米朝衝突による存立危機事態は)抽象的な仮定に過ぎない」と主張。一審判決は自衛官の訴えを退けたが、1月下旬の二審判決は国の主張を「安保法の成立に照らし採用できない」と指摘し、一審判決を取り消し、審理のやり直しを命じた。 枝野氏は14日の衆院予

    「二枚舌だ」枝野氏が批判 国の「存立危機事態」の矛盾:朝日新聞デジタル
    IZutsumotti
    IZutsumotti 2018/02/15
    政策の正当性について北朝鮮の脅威を利用するのはいつもの事だからな。
  • ずさん答弁撤回、首相異例のおわび 与野党対立へ火に油:朝日新聞デジタル

    安倍政権が今国会の最重要法案と位置づける「働き方改革関連法案」をめぐり、安倍晋三首相が14日の衆院予算委員会で、先月の答弁を撤回し、おわびした。首相が国会で答弁を撤回し、謝罪するのは異例だ。長時間労働を助長するとの指摘が根強い裁量労働制をめぐるやりとりが、なぜこのような経緯をたどったのか。 首相が撤回したのは、裁量労働制で働く人の労働時間についての答弁。1月29日の衆院予算委で「平均的な方で比べれば、一般労働者よりも短いというデータもある」と語った。野党や専門家から、「一方的なデータだけを言っている」などの批判が出ていた。 「不適切なデータだったのは間違いない。これ以上国会であの数字を言い張るのは難しい」。撤回劇について、厚生労働省幹部はこう解説する。 首相が答弁の根拠とした「労働時間等総合実態調査結果」は、厚労省が2013年10月にまとめたもの。当時検討されていた裁量労働制の対象拡大など

    ずさん答弁撤回、首相異例のおわび 与野党対立へ火に油:朝日新聞デジタル
    IZutsumotti
    IZutsumotti 2018/02/15
    資本側の要請に基づいてゴリ押しでいこうとしたが、反発が強くて行き詰っただけ。詫びでも何でもない。別の形でするか今国会で強行するだろう。