どうして皆まだ小麦製品を摂るの?
中国の六つの都市の警察は7月28日、いわゆる「精神日本人分子」9人を拘束したと報じました。そのうち22歳の女性は、豚を描いた漫画シリーズ『猪頭人身』を発表して中国を侮辱したとして拘留、逮捕されました。これについて、中国の言論弾圧がさらに進んだとの見方があります。 中国メディアの「澎湃新聞」(ザ・ペーパー)は、遼寧省大連市、安徽省淮南市(わいなんし)、湖北省武漢市、湖北省宜昌市(ぎしょうし)、安徽省宿松県(しゅくしょうけん)、江蘇省南京市の警察が7月28日に合計9人の「精神日本人分子」を拘束したことを報じました。彼らは「中国侮辱」漫画を描いた、国民の情報を盗んだ、反中国の「精神日本人グループ」にサービスを提供したなどの罪に問われています。 安徽省淮南市の警察が拘束した22歳の漫画家、張冬寧(ちょう・とうねい)さんは日本の漫画が好きで、彼女が創作した『猪頭人身』(豚の頭に人の身体)シリーズが、
韓国はなぜ対日関係を悪化させるようなことをするのか?8月15日は日本では終戦忌念日として認識されているが、韓国では光復節、つまり独立記念日である。韓国のアイドルグループBTSのメンバーが身に着けていた光復節記念のTシャツに原爆のイメージがプリントされていたことが日本で物議を醸したのは記憶に新しい。 韓国の人々にとって、日本による植民地支配というのは「歴史」ではなく、今も続く忌まわしい記憶であり、いつかまた起こるかもしれない可能性の問題でもある。 いつかまた同じ屈辱を味わう羽目にならないように、過去を記憶し続け、警戒し続け、少しでも問題があると考えれば早めにその芽を潰しておく、それが韓国の人々の大日本帝国による植民地支配への基本的な態度である。 日本では韓国の人々のそうした態度や社会的雰囲気は、民族主義を押し出した国ぐるみの反日教育によってなされていると考えがちだが、そもそもこうした歴史観は
韓国政府は、廃プラスチックなどリサイクル用廃棄物の3品目について、日本とロシアの2か国から輸入する際、放射性物質などの検査を強化すると発表しました。ムン・ジェイン(文在寅)大統領は、輸出管理の強化をめぐって日本政府に対話を呼びかけたばかりで、今回の措置は、速やかに2国間協議に応じるよう日本側に促すねらいもあるとみられます。 日本からの輸入量が全体に占める割合は、廃プラスチックがおよそ40%、廃バッテリーがおよそ15%、廃タイヤがおよそ3%で、「環境安全管理の強化が目的だ」としています。 これらリサイクル用廃棄物の3品目に対する検査は、これまでも日本とロシアが対象とされてきましたが、韓国環境省は今月8日、日本からほぼすべてを輸入している石炭の灰の検査を強化すると明らかにしたばかりです。 このため、韓国メディアは「日本の経済報復への対抗措置だ」という見方を伝えています。 ただ、ムン・ジェイン大
太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、河野外務大臣が韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領に指導力を発揮するよう求めたことについて、韓国外務省は「一国の外交当局者が、国家元首に対していかなる措置を要求すること自体、国際的な礼儀に合致しない」と反発しています。 これについて、韓国外務省は16日夕方、コメントを発表し「韓国政府は、河野大臣の発言には同意しない。一国の外交当局者が、相手国の国家元首に対して、いかなる措置を要求すること自体、国際的な礼儀に合致しない」と反発しました。 そのうえで「河野大臣の発言は両国関係の安定にも役立たず、極めて遺憾だ」として、外交ルートを通じて日本側に伝える考えを示しました。
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