Woman type 読者のみなさん、あけましておめでとうございます! キャリア・ジャーナリストの阿部志穂です。 連載がスタートしたとたんに2011年が暮れてしまいましたが(笑)、いよいよ本年からはエンジン全開で書きまくりたいと思っています。どうぞよろしくお願いします(^-^)。 さて、新年1本目のテーマは、シングル女子の永遠のテーマ=「私、結婚できるの?」についてです。 仕事柄、一般女性のインタビューをすることも多いワタクシですが、Woman type世代のシングル女子と話をしていると、十中八九出てくるのが、「結婚はしたいし、子どももほしいけど、自分が仕事と家庭を両立できるのか本当に不安!」という言葉。 これは、結婚・出産の物理的不安=「結婚相手が見つからなかったらどうしよう?」を、すでに凌駕しているように感じられるほどです。実際、「わかるわぁ、私もホントにそう思う!」という人、いっぱい
■社会起業家 第一世代と第二世代 日経新聞本紙の元旦および3日の記事に、「C世代 駆ける」という30代を中心とした新しい働き方、価値観について紹介されていました。 ・C世代 駆ける C世代とは、記事によるとこう紹介されています。 コンピューター(Computer)を傍らに育ち、ネットで知人とつながり(Connected)、コミュニティー(Community)を重視する。変化(Change)をいとわず、自分流を編み出す(Create)。ジェネレーションC、未来へ駆ける。 (c) takezooo|イラスト素材 PIXTA これはまさに僕ら30代が切り拓いて行く新しい時代について、期待を込めて紹介されているのではないかと思いました。 また、元日の夜には、NHKで、「新世代が解く! ニッポンのジレンマ」という、12人の出演者全員が1970年以降の生まれという討論番組が3時間放送されています。 ど
もう発売されて2ヶ月になるが任天堂3DSソフトの「スーパーマリオ3Dランド」が素晴らしい。 巷ではソーシャルゲームやスマートフォンが流行っている昨今ですが、そんな時期に任天堂が古き良きテレビゲームのひとつの究極的な進化形であるといっていいゲームを出したわけだ。 およそ理想のテレビゲームとはなんだろう? ひとつの理想は間違いなく万人が楽しめるゲームであるということだ。年齢趣味趣向を問わないだけでなく、ゲーマーとしての腕前の巧拙にかかわらずにだれでも楽しいゲームというのが究極の目標であるはずだ。 これはもちろんゲーム会社として特に任天堂のようなトップ企業にとっては最大限の顧客をターゲットにするためにはとても大切なテーマになるのは当然だが、ゲーマーにとっても重要なテーマになる。なぜならゲームなんてひとりでやっても楽しくないからだ。まわりの友達や家族といっしょに遊べてこそ、本当に楽しいゲームとなる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く