2015年11月17日のブックマーク (3件)

  • イクメン増やす日本HPの在宅勤務制度、その目的とは

    自動車大手のトヨタ自動車が導入を検討している「在宅勤務制度」。特徴は、育児中の社員に限らず、事務系と技術系の社員に幅広く自宅での勤務を認める点にある。誰もが利用できる在宅勤務制度の導入には、何が必要なのか。また、育児中の社員にとってどのようなメリットがあるのか。「トヨタも拡大検討の在宅勤務制度、8年前に導入の日HPに課題と現状を聞く」と題した前編に引き続き、日HPで人事・総務部長を務める羽鳥信一氏に伺った。 まずは試験的に導入を 在宅勤務制度の導入を検討する多くの企業が視察に訪れるという同社。視察中には、「家で仕事をさせるとサボるのではないか」という経営者側の意見、そして「家でできるからという理由で、延々と仕事させられるのではないか」という働き手側の不安をよく耳にするという。しかし羽鳥氏は、「実際にやってみるとこれらの問題はほとんど起きない」と指摘。まずは試験的に導入してみることを勧

    イクメン増やす日本HPの在宅勤務制度、その目的とは
    Ichinoseki
    Ichinoseki 2015/11/17
    「在宅勤務制度は権利ではなく業務上必要なものとして導入。一見厳しい姿勢のようにも思えるが、男女共に利用しやすく、社員間の不公平感も少なく、会社にとっても利益のある仕組み」
  • トヨタも拡大検討の在宅勤務制度、8年前に導入の日本HPに課題と現状を聞く

    育児仕事を両立するための働き方のひとつとして注目されている「在宅勤務制度」。導入する企業も増え始め、自動車大手のトヨタ自動車もこのほど、終日の在宅勤務を育児中以外の社員にも幅広く認める制度創設の検討を開始。政府も「2020年までに、週1日以上終日在宅で就業する人の数を全労働者の10%以上にする」という目標を設定し、普及に力を入れている。しかしその数は約220万人と、全労働者の3.9%にとどまっているのが現状だ(国土交通省「平成26年度テレワーク人口実態調査」)。 「在宅勤務制度」の導入には何が必要なのか。そして、課題と効果はどのような点にあるのか。2007年から導入を開始している日HPの人事・総務部長、羽鳥信一氏に話を聞いた。 業務効率化のために導入 日HPが8年前に導入した在宅勤務制度は「フレックスワークプレース制度」と呼ばれるもの。システム保守などの業務を除くほぼ全ての職種の社

    トヨタも拡大検討の在宅勤務制度、8年前に導入の日本HPに課題と現状を聞く
    Ichinoseki
    Ichinoseki 2015/11/17
    「在宅勤務制度の導入で、顧客と会う時間が増えたというデータも出ている」
  • 家族というチームになろう!~パパのためのチームワーク講座~

    夫婦ラボさんが東京都東京都 新宿区で土曜日, 12月 5 2015に開催するイベント

    家族というチームになろう!~パパのためのチームワーク講座~
    Ichinoseki
    Ichinoseki 2015/11/17
    子どもをもって働くということ。女性だけががんばっても根本的な解決ならず、男性側が変化することへの注目が高まっているように思います。男性向けワークショップ。12/5(土) 家族というチームになろう!~パパのため