2024年6月18日のブックマーク (3件)

  • SMBC日興社長、三井住友銀に90人派遣-連携拡大でリテール強化

    三井住友フィナンシャルグループ傘下のSMBC日興証券の吉岡秀二社長はインタビューで、三井住友銀行で個人向け証券仲介業務を行う営業員の派遣(出向)人数を大幅に拡充したことを明らかにした。銀行が持つ幅広い顧客基盤に資産運用などのサービスを提供する。連携拡大でグループ全体のリテールビジネス強化につなげる。 吉岡社長は、リテール事業について「力を入れていくべき分野だという認識を強く持っている」と説明。派遣人数は3年前の10人から足元で約90人に拡大したという。銀行顧客には富裕層も多いため資産運用ニーズは高く、連携は「まだまだ拡大余地がある」とし、さらなる増員の必要性も検討していると述べた。 新たな少額投資非課税制度(NISA)の開始や日株の好調で、国内証券の多くはリテール部門の回復が収益をけん引している。SMBC日興の2024年3月期のリテール部門の営業利益は4億円(前期は331億円の赤字)と相

    SMBC日興社長、三井住友銀に90人派遣-連携拡大でリテール強化
  • SMBC日興社長、三井住友銀に90人派遣-連携拡大でリテール強化

    三井住友フィナンシャルグループ傘下のSMBC日興証券の吉岡秀二社長はインタビューで、三井住友銀行で個人向け証券仲介業務を行う営業員の派遣(出向)人数を大幅に拡充したことを明らかにした。銀行が持つ幅広い顧客基盤に資産運用などのサービスを提供する。連携拡大でグループ全体のリテールビジネス強化につなげる。 吉岡社長は、リテール事業について「力を入れていくべき分野だという認識を強く持っている」と説明。派遣人数は3年前の10人から足元で約90人に拡大したという。銀行顧客には富裕層も多いため資産運用ニーズは高く、連携は「まだまだ拡大余地がある」とし、さらなる増員の必要性も検討していると述べた。 新たな少額投資非課税制度(NISA)の開始や日株の好調で、国内証券の多くはリテール部門の回復が収益をけん引している。SMBC日興の2024年3月期のリテール部門の営業利益は4億円(前期は331億円の赤字)と相

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  • 7月末が「円安の終わり」となるための3つの条件

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    7月末が「円安の終わり」となるための3つの条件