2022年10月19日のブックマーク (5件)

  • 70年代と80年代の間には、まず制作者の大きな壁があった。70年代におおきな..

    70年代と80年代の間には、まず制作者の大きな壁があった。70年代におおきなアニメブームが起こり、その影響でオタクがアニメ業界で作る側に加わった。庵野秀明や河森正治の世代ね。だから80年代になると「仕事」じゃなく「趣味」的に絵作りにこだわるクリエイターが出てきて、それまでと画面の密度が一変した(例えば79年のガンダムと85年のZガンダムはもう別物) そして90年代と00年代のアニメもまったく異なったルックを見せる。これは何といってもデジタル環境への移行がある。デジタルといっても作画は人力で行うのだが、その後の色塗り、撮影などをコンピューター上で行えるようになった。アナログセルが使われなくなったことでぱっと見ても画面がまるで違って見える 増田の言うこともわかるが、ただ現在と10年前のアニメ作品の絵作りは結構違うと思う。最近は新海誠やufotable作品の影響か、とにかくどの作品も「撮影」にえ

    70年代と80年代の間には、まず制作者の大きな壁があった。70年代におおきな..
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/10/19
    TV放送のHD化も関係してくるのでは。今までごまかせていた細部の粗が劇場スクリーン並に見つけられやすくなって、そこを埋める必要がでてきた
  • どっちがいっぱい働くかチキンレースみたいになってしまっている

    昔から恋人と張り合うよくない癖があった。 相手の尊敬できるところを見つけて付き合うのに、だんだんその尊敬できるところに「勝てない」という悔しさが募って、むやみに張り合って、勝手に傷ついて、続かなくなる。 今付き合ってる人はワーカホリックな人で、しかし仕事に全力投球なところが好きで付き合い始めた。早朝から会社に行って深夜に帰ってくる。そんな彼を支えるのが楽しかった。 しかし、私の仕事もだんだん忙しくなってきた。こうなると「彼と同じくらい、それ以上に頑張りたい」気持ちがむらむらと湧き上がってくる。そうして、頑張り連ねるうちに、私は体調を崩してしまった。彼は頑張ってるのに。悔しい。 おかげで家も荒れ果てている。せめて家事に全力投球できたらいいのに。私の気持ちは、仕事で負けたくない気持ちでいっぱい。なんでいつもこうなっちゃうんだろう。素直に、尊敬できる人の背中を追いかけ、支えるだけでいられる人間に

    どっちがいっぱい働くかチキンレースみたいになってしまっている
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/10/19
    「生産性を落とすレース」と言い換えよう
  • ジャンプ漫画の倫理観はそんなもん

    anond:20221009215045 別にそんなのワールドトリガーに限った話じゃねえよ。 例えば前にnoteフェミから叩かれてた「ぼくたちは勉強ができない」って漫画あるけどあれだってほぼほぼ現実世界っぽいのに冷静になるとめちゃくちゃだからな。 フェミが叩いてたやつ 令和になってもスカートめくりをするジャンプ漫画はあるのだ https://note.com/siotamari/n/n37a081298024 勉強がテーマの漫画だから教育関係のことだけ箇条書きにするけど ・公立高校の校長が特別VIP推薦とかいう大学の学費を免除する制度を餌にして、生活保護レベルに貧乏な主人公に同学年の生徒の家庭教師のようなことをさせる。 ・その後特別VIP推薦を蹴って希望の学部を目指す主人公に教師が奨学金などのアドバイスを一切しない。 ・主人公が特別VIP推薦を使わず大学に進むことを知った母親が、亡くなっ

    ジャンプ漫画の倫理観はそんなもん
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/10/19
    ワールドトリガーを「命の軽い世界」「人倫のない世界」として論じたらそれはそれで別方向からうるさく言われそう。自分は「ディストピアの幸福な少年たち」だと思ってるけど、作者やファンダムは違うんじゃないか
  • 「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功

    従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている...... credit: SpinLaunch <大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている> 米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。地上に設置した大型装置で遠心力を発生させ、ロケットを上空へと射出する。 ロケットは高高度へと達したのち、残りの距離を自力で航行するしくみだ。従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている。 同社はこの方式のテストを昨年から行なっている。最新となる10回目のテストが9月下旬に行われ、NASAなどのペイロード(積荷)を乗せた発射試験に成功した。 1万Gを受けて上空へ 試験ロケットは、ニューメキシコ州の民間宇宙港である「スペースポート・アメリカ」から発

    「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/10/19
    でかい大砲で宇宙に行くジュール・ベルヌの時代に戻ってきた。加速源が火薬かモーターかの違いだけで
  • 障がい者もホームレスも…ロシアの男たちがモスクワの路上でさらわれている | 無差別の強制徴募が始まった

    先週、モスクワのビジネス街に警察と軍が予告なしに現れた。彼らの目的は、ウクライナへ派兵する男たちを探すこと。 その使命を果たすべく、彼らは視界に入った男をほとんどすべて「捕獲」した。リハーサル中のミュージシャンもいれば、小包を配達中の宅配業者も。歩行に障害があり、泥酔していた50代半ばの男性まで連行していった。 「なぜ彼まで連れて行かれたのかわかりません」と語るのは、自身も近くの入隊事務所まで連行されたアレクセイだ。

    障がい者もホームレスも…ロシアの男たちがモスクワの路上でさらわれている | 無差別の強制徴募が始まった
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/10/19
    大航海時代の水夫みたいだ。港を歩いてる男性をさらって船に載せて出港してしまえば諦めて働くしかない