2024年3月9日のブックマーク (4件)

  • 日本文化が海外で盗用されたら? 文化の盗用の本質を小川さやかさんに聞く(Yahoo! JAPAN SDGs) - Yahoo!ニュース

    近年、「文化の盗用」問題が世界的に注目されているのを知っているだろうか? 「文化の盗用」とは、ある文化圏の文化やアイデンティティの要素を、他の文化圏の人が私物化すること。 たとえば、数年前にアメリカのタレントが、自身の下着ブランドに日の伝統的衣装である「着物」と同じ名前をつけたとき、「文化の盗用ではないか」といった議論が巻き起こった。 白人の著名人がドレッドヘア姿をSNS上にアップすることや、ハロウィンのコスプレでネイティブアメリカンの衣装やチャイナ服など伝統的な衣装を身にまとうことも、文化の盗用に当たるとされている。 それは、「かっこいいから」「かわいいから」を理由とした無邪気な行為のひとつでしかないのかもしれない。しかし、誰かを傷つけている可能性があるとしたら? 日でも昨今は、人口減少危機の対応として外国人の受け入れを拡大したり、都市部では帰国子女がクラスにひとりはいるという多様な

    日本文化が海外で盗用されたら? 文化の盗用の本質を小川さやかさんに聞く(Yahoo! JAPAN SDGs) - Yahoo!ニュース
    IkaMaru
    IkaMaru 2024/03/09
    日本人にピンとこないのは、自分たちの文化が他の誰かのものだということにされてしまった経験がない故なのだろう。日本文化の表象を見れば日本のものだと分かってくれると信じて疑ったことがない
  • 共産党を除名処分の元職員 処分取り消しと賠償を求め提訴 | NHK

    共産党の委員長をすべての党員による投票で選出すべきだなどと主張し、除名処分を受けた元職員が「手続きが違法だ」などとして、党に対し処分の取り消しと賠償を求める訴えを起こしました。7日、東京地方裁判所に訴えを起こしたのは、共産党の元安保外交部長、松竹伸幸さんです。 松竹さんは去年1月、当時の志位委員長が委員長を20年以上務めていることを「国民の常識からかけ離れている」と批判し、すべての党員が投票して委員長を選ぶ「党首選挙」を行うべきだと主張しました。 これに対して共産党は「党に敵対する行為は行わない」などとした規約に違反したとして、松竹さんを最も重い除名処分にしました。 訴状によりますと松竹さんは ▽処分の前に意見を述べる機会を十分に与えないなど手続きが違法であるうえ ▽「党に敵対する行為」には当たらないなどと主張し 党に対し処分の取り消しと慰謝料など550万円の賠償を求めています。 松竹さん

    共産党を除名処分の元職員 処分取り消しと賠償を求め提訴 | NHK
    IkaMaru
    IkaMaru 2024/03/09
    これで原告が勝てるようなら、京都市長選で立民の方針に反対して除名された片桐市議も勝てるのかしらん(彼の場合は元より離党覚悟だったから復党するつもりはないだろうけど)
  • 現状はバイデン氏優位か 「予測ほぼ的中」の教授に聞く―米大統領選本選の行方:時事ドットコム

    現状はバイデン氏優位か 「予測ほぼ的中」の教授に聞く―米大統領選選の行方 2024年03月07日12時35分配信 アメリカン大学のアラン・リクトマン教授=2月28日撮影 【ワシントン時事】11月の米大統領選は、バイデン大統領(81)とトランプ前大統領(77)の再対決となる見通しとなった。どちらに勝機があるのか。過去40年間の大統領選で勝者をほぼ的中させてきたアメリカン大学の歴史学者アラン・リクトマン教授(76)は「現時点でバイデン氏が優位」と予測する。 トランプ氏、指名確実 バイデン氏との再戦固まる―ヘイリー氏撤退・米大統領選 リクトマン氏は、勝者予測で「イエス」か「ノー」で答えられる13の指標を用いる。バイデン氏の勝利には最終的に八つ以上のイエスが必要で、そうでなければトランプ氏の勝利が予想される。 指標は次の通りだ。(1)中間選挙で与党が勝利(2)予備選で対抗馬がいない(3)現職(4

    現状はバイデン氏優位か 「予測ほぼ的中」の教授に聞く―米大統領選本選の行方:時事ドットコム
    IkaMaru
    IkaMaru 2024/03/09
    (13)のトランプがカリスマでないという評価はだいぶ人によって見解が分かれそう。オバマ級のカリスマではないにせよ
  • エヴァ・イルーズ「左派の一部が反ヒューマニストになってしまった」 | 著名なユダヤ人社会学者に聞く

    エヴァ・イルーズは、2022年に「社会学で最も影響力のある女性トップ10」に選ばれたほどの優れた研究者だ。ユダヤ人であり、イスラエルの大学でも教えるイルーズは学者として、個人として、ハマスとイスラエルの戦争をどう捉えているのか。米大手ユダヤ系メディア「フォワード」が聞く。 この記事は米大手ユダヤ系報道機関「フォワード」で最初に掲載されたものです。フォワードの無料ニュースレター登録はこちら。 2023年10月にハマスがイスラエルで1200人以上を虐殺し、イスラエルが容赦ない軍事報復に出て以降、さまざまな解説がとめどなく噴出してきた。だが私が読んだ限りでは、フランス系イスラエル人の学者・知識人エヴァ・イルーズの解説に匹敵するほどの、痛烈さと感性、研ぎ澄まされた知性、そして深い感情が入り交じったものはない。 イルーズの研究の焦点を考えれば、それは当然だ。旧来の概念を打破してきた、影響力のある社会

    エヴァ・イルーズ「左派の一部が反ヒューマニストになってしまった」 | 著名なユダヤ人社会学者に聞く
    IkaMaru
    IkaMaru 2024/03/09
    初っ端の「イスラエル批判は反ユダヤ主義!左派もヒューマニズムを捨てた!」で、それ以上の何かを聞こうとする気がだいぶ失せる。一番大事なことがそれ?