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  • 韓国で初刷りわずか400冊のSF小説「三体」が日本ではなぜか大ヒット--人民網日本語版--人民日報

    中国SF作家・劉慈欣氏の名作「三体」の日語版が、発売から1週間で日に「三体ブーム」を巻き起こしている。 ▽発売1週間で第10刷 「三体」は発売当日に日のアマゾンの文芸作品ランキングで1位になり、初版1万冊が完売した。日の多くの書店が「三体」を目立つ場所に置き、書棚にあった見さえ売り切れた書店もある。わずか1週間で定価2052円のSF小説がたちまち10刷に達し、発行部数は8万5千冊になった。 「三体」は売上部数が驚異的なだけでなく、業界からの評判も高く、日の関係者は口を極めて評価し推薦している。有名ゲームクリエイターの小島秀夫氏は「三体」のファンで、5月にSNSで日語版の見原稿を紹介した。映画監督の入江悠氏は「三体」の帯に「驚天動地の人類史網羅SF。膨大な知識に裏づけされたこの凄まじい想像力は事件だ」と寄せた。SF作家の小川一水氏は、「この作品を読んで、ジェイムズ・P・ホー

    IkaMaru
    IkaMaru 2019/08/02
    田中啓文のギャグSFっぽくて嫌いじゃないけど、『三体』には全く合ってない
  • 村上春樹氏のノーベル賞受賞、中国の翻訳家「今後も厳しいのでは」--人民網日本語版--人民日報

    林少華氏が訳した「ノルウェイの森」 9日、今年のノーベル文学賞で日の作家、村上春樹氏が受賞を逃したことを受け、村上作品を数多く翻訳している中国の翻訳家・林少華(リン・シャオホア)氏は「今後も受賞の見込みは薄いのではないか」とやや悲観的な見方を示した。中国新聞社が伝えた。 林氏は「最近の受賞者の顔ぶれをみると、社会や人類の苦しみを描く人が目立つ。村上作品は対照的にソフトな内容のものが多い」と分析。「村上氏は人間の心情の豊かさを描くことには長けている。しかし、社会や体制による束縛を打破するようなテーマには取り組んでいない。そこが弱点なのかもしれない」と指摘した。 その上で林氏は、村上作品が中国でも幅広く読まれていることに言及。「村上氏はすでに多くのものを手にしている。知名度、ファン、読者などだ。ノーベル賞作家でもベストセラー作家になれた人は非常に少ない」とユーモアを交えて語った。(提供レコー

    村上春樹氏のノーベル賞受賞、中国の翻訳家「今後も厳しいのでは」--人民網日本語版--人民日報
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/10/11
    そもそもノーベル賞に「文学」を評価する項目が設けられている理由を考えれば社会派でない作品に与えられるのがおかしいのであって。純粋な芸術性なら別な誰かが問えばいい
  • 「我孫子」「丁寧」 中日ネットユーザーが驚く五輪選手の苗字--人民網日本語版--人民日報

    世界最高レベルのスポーツの祭典である五輪には、非常に多くの選手が世界各国・地域から参加している。驚くような名前の持ち主がたくさんいても驚くには及ばない。開催中のロンドン五輪で陸上競技女子棒高跳びに出場した日の我孫子智美選手は、「我孫子(中国語で『私の孫』の意味)」という苗字ゆえに、中国のネット上で話題を集めた。中国各紙が伝えた。 我孫子選手が最初に中国人の間で話題になったのは、2010年広州アジア競技大会女子棒高飛び競技の時だ。この時、中国の李彩霞選手が金メダル、李玲選手が銀メダルに輝いた。しかし、授賞式で注目されたのは、金・銀メダルの栄冠に輝いた両選手ではなく、銅メダルを取った我孫子選手だった。 会場の電光掲示板に受賞選手の名前が表示された時、会場全体に大きなどよめきが沸き起こった。観客の眼は一斉に、「我孫子智美」という名前に釘付けとなり、その後ひとしきり、「我孫子智美」はネットで人気

    IkaMaru
    IkaMaru 2015/01/06
    じゃあ孫さんは情けない姓扱いなのか?
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