ブックマーク / www.monstersproshop.com (3)

  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと

    デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |
    IkaMaru
    IkaMaru 2017/01/18
    前に息子がいると書いてたはず。自分一人の体でないなら、もうちょっと労ってくれぬものか
  • 巨大ムカデとの遭遇 in タイランド |

    半澤 聖也 宮城県生まれ フィッシングカレッジ卒業後、魚類調査会社へ所属。約三年に渡り、東北各地の水辺でフィールドワークを重ねる。東日大震災を機に、メインフィールドを海外へ移し、タイランドで観光客のガイドや釣り雑誌のカメラマンとして活動。 現在はMonsters Pro Shopの運営と、釣り番組の制作営業に携わる。 僕は数年前までタイランドに住んでいた。 現地で刊行されている釣り雑誌の編集に携わっていたのだ。 毎週金曜日、僕は釣り堀が併設されたレストランで夕をとる。すると、仕事を終えた釣り仲間たちが続々と集まってくる。夜遅くまで釣り談義に熱中して、そのまま車に乗り合ってタイランド各地に釣りに出かけるのだ。毎週末の恒例行事である。 運転を代わる代わるバンコクから7時間ほど走り、ミャンマー国境付近にある釣りの名所「カオレムダム」へたどり着いた。 これからの二日間は、ダムに浮かぶ水上家屋が

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    IkaMaru
    IkaMaru 2016/07/15
    ダイオウグソクムシだって、陸上を元気にシャカシャカ動き回るような生物だったら人気出なかったと思いますよ
  • オホーツクの異形 オオカミウオ (北海道・知床) |

    この記事のタグ: オオカミウオ / 北海道 / 国内釣行記 / 巨大魚 / 獲ってべる オホーツク海の岩礁地帯に、世にも恐ろしい貌を持つ巨大な魚が生息している。 オオカミウオ。 強大な牙と顎を持つことに由来する名である。 だが、その容貌の厳めしさは狼の比ではない。 いや、狼に限らず他のあらゆる生物を引き合いに出したとて、彼らの姿を喩えることはかなわないであろう。 …その異形と巨体に、何か特別な恐れや聖性を感じたのだろう。 北の厳しい自然に生きたアイヌの民は、畏敬の念を込めて彼らを‟チップカムイ” ――神の魚と呼んだ。 オオカミウオが暮らす知床の海。彼らはこの海域における生態系の頂点に君臨する。 体色は個体によって褐色のものと黒っぽいものとがある。 (´Д` ) 個体数の少ない魚ではないようで、オホーツクの岩礁帯では頻繁に釣り上がるという。ほかの魚を狙う釣り人は糸を切られるのを嫌って、あえ

    オホーツクの異形 オオカミウオ (北海道・知床) |
    IkaMaru
    IkaMaru 2016/05/31
    いずれサケやホッケが全滅してこれが食卓に上がる日が来ないとも限らない
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