ブックマーク / bci.hatenablog.com (7)

  • 【日本人の香港観】香港は韓国にある? - 黒色中国BLOG

    以前、日郵便局で、香港宛の郵便物を送ろうとして持っていった。宛名書きには「香港…」としか書いてなかった。局員に「何処の国ですか?」と聞かれたので、「知らないんですか?」と言うと、局員はムスッとした顔をしながら、しばらく黙りこんで、小さい声で「…カンコク?」とつぶやいた… — 黒色中国 (@bci_) 2015, 8月 7 ▲こちらは数年前に私が日で体験した実話である。 これをツイートしたところ、「信じられない」という反応が寄せられたが、私以外にも同じような体験をした人もいた。日人の中に、香港が韓国に属すると思い込んでいる人が少数ながらも実在することが、改めて確認された(笑) なぜ、そういうありえない誤解が起こるのか…と思うのだが、全く見当がつかない。ただし、他の事例を思い起こして見ても、日人の香港観はかなりいい加減なものだと思う。 以前、仕事の関係で聞いた話なのだが、香港へ進出し

    【日本人の香港観】香港は韓国にある? - 黒色中国BLOG
    IkaMaru
    IkaMaru 2023/02/03
    「日本が中国の一地方だと思ってるアメリカ人」を笑えない
  • ゆたぼんみたいな子供は昔もいた…中学3年間不登校だった私の友人について - 黒色中国BLOG

    以前から、ゆたぼんさんは、ツイッターでも話題になっていたが、あまり興味がないので、ずっとどういう子供なのか知らなかった。ただ、今回は朝からやたらとツイッターで見かけたので、上掲の記事と関連のツイートを読んでみたら、別に驚くほど型破りでも、ダメダメでもなかったので、「なんだこりゃ」という感想しか持てなかった。 私が子供の頃から、不登校の子供はいたし、私が親しかった友人も中学生の3年間、ほぼ学校に行かなかったのである。その件についてちょっと触れてみたい。 【目次】 中学校に一切通わなかった友人 真面目すぎて学校に向かない子供 動画「中学校へ行くかについて」 多様な人間を包容できる社会の方が良い 「友人」のその後 中学校に一切通わなかった友人 私が中学生の頃、友人が不登校だった。3年間ほぼ中学に行かなかった。最初の入学式の後、数日で行かなくなり、卒業式には参加せず、卒業証書だけもらいに学校へ行っ

    ゆたぼんみたいな子供は昔もいた…中学3年間不登校だった私の友人について - 黒色中国BLOG
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/04/12
    グレタ・トゥンベリに学校に行けとマウント取ってる人の大半は彼女より基礎学力低そうだと思っていたが、いずれゆたぼん叩きも基礎学力で敗北する可能性は高い。12歳相手ならまだ何とかなっても、3年、6年後はどうか
  • 靖国神社を誤解する中国人に写真を見せて実際どんな場所か説明してみた - 黒色中国BLOG

    以前、中国に住んでいた頃、中国人の友人と話していたら、靖国神社の話題が出ました。 友人は、靖国神社をずいぶん「悪い場所」と思い込んでいて、「まぁ、中国人だからそう思うのも無理ないわな…」と思いましたが、話を聞いている内に、「何か変だな」と気づいたのでした。 「いや、オレも靖国に行ったことあるけど…」と私が告白すると、 「どうしてオマエが靖国に行くんだよっ!」と友人がひどく怒るので、 私が参拝する事情も説明しつつ、撮影した写真も見せながら、靖国神社が実際はどんな場所なのか、説明したことがありました。 最近、ハードディスクにたまった昔の画像を整理していたところ、友人に見せた写真が出てきたので、当時私が友人と話した内容を、写真と共に、こちらで再現してみようと思います。 【目次】 その前に…どうして私が靖国神社の参拝するのか 中国友人に写真を見せて靖国神社を説明してみた 第一鳥居から外苑休憩所ま

    靖国神社を誤解する中国人に写真を見せて実際どんな場所か説明してみた - 黒色中国BLOG
    IkaMaru
    IkaMaru 2021/02/18
    あえて監視カメラの存在を見せることなく「普通の街だよ」と言ってウルムチ市を紹介する人が信用できると思う?
  • 旭日旗の禁止はしない方が良い理由 - 黒色中国BLOG

    【「旭日旗」の禁止は予定していない=東京五輪組織委員会】 日の東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、「旭日旗」の掲示に政治的意味合いはなく、使用を禁止する計画はないと述べた。https://t.co/OLBNd5jFLd — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 13, 2019 このしばらく、ずっと旭日旗の禁止の是非がツイッターでも話題になっている。 そう言えば最近、旭日旗は海軍だけが使ってたと思いこんでいるネトウヨがいたので驚いた。連隊旗だって旭日旗だと教えたら、気まずかったみたいで適当にスルーされた。こういう人たちが旭日旗をオリンピックに持ち込もうとしていること自体、旭日旗に対する「不敬」であり「侮辱」ではないかと思ったw https://t.co/0f2QaTemFc — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 7, 2

    旭日旗の禁止はしない方が良い理由 - 黒色中国BLOG
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/09/14
    同じ禁止でも「不都合な旗を積極的に禁止する」と「振りたい旗だけど渋々禁止する」では正反対では? 少なくとも今の日本の決定を「旭日旗は好ましくないが表現の自由を尊重して禁止しない」と解釈はして貰えないよ
  • 中国式監視社会の思い出 - 黒色中国BLOG

    中国がハイテクを駆使して人々を常時監視している…という話が最近良く話題にのぼる。街中に無数に設置された監視カメラ、生体認証技術、携帯電話の位置情報、ネット情報の監視など。 これらは大なり小なり、中国以外の国でも採用されている技術であったりするし、日国内でも監視カメラを増やして安全を確保しよう…という動きはある。それに伴って、プライバシーの保護を優先すべきか、公共の安全を重視すべきか…みたいな議論がツイッターでも頻繁に繰り返されている。 しかし、中国社会における「監視」は最近始まったことではない。ハイテクが導入される以前から「監視」は存在した。 そこで今回は、私が中国留学していた頃に体験した話を紹介しておこうと思う。 【目次】 留学生宿舎の「スピーカー」 家の中で筆談 その後、日にて 追記:無料公開されている『一九八四年』の邦訳 留学生宿舎の「スピーカー」 昔、北京の大学に留学していた頃

    中国式監視社会の思い出 - 黒色中国BLOG
    IkaMaru
    IkaMaru 2019/01/30
    『ホモ・デウス』でも書かれていたが、今時の監視社会は「君の自由意志やプライバシーをちょっと預けてくれれば、とても安全で便利な世の中になるよ」という顔をする。中国の古くさい監視社会もいずれ追いついてくる
  • 朝日新聞と南京大虐殺 - 黒色中国BLOG

    毎年、12月13日の前後になると、南京大虐殺に関する報道があり、南京大虐殺に関する議論があり、あったの、なかったの、数がどうのとクドい話がツイッターを賑わす。 私自身、「黒色中国」と名乗って10年もネットでアレコレ書いているわけだから、南京大虐殺にはいろいろ思うところがあり、それはすでにこのブログでもいくつか書いてきた。 ▲それらの過去記事は、こちらをご覧いただくとして、今年の収穫は思いがけずも朝日新聞の記事であった。 「なんだ、朝日か。どうせ中共の片棒担ぎみたいなことしか書いてないんだろ」 …という声が聞こえてきそうだが、まぁ、そんなこといわずにちょっと読んでみて欲しい。なんと、朝日新聞の記者が、南京大虐殺紀念館の館長にインタビューしているのだ。 南京大虐殺プロパガンダ専門の広報部長 まずは「南京大虐殺紀念館の館長」というのが、どういう立場の人なのかを理解する必要があるかも知れない。 簡

    朝日新聞と南京大虐殺 - 黒色中国BLOG
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    IkaMaru 2018/12/24
    「歴史戦」の戦士の方々は最初から中国を相手に議論するつもりはないみたいだから。宣伝量の勝負でしかないと思ってるので
  • 上海地下鉄乗降客バトルの思い出 - 黒色中国BLOG

    最近でこそ上海地下鉄は路線も増えたが、北京五輪前は混雑が酷く、1号線は特に熾烈で、客の乗降が終わる前に電車が見切り発車するので、ホームの客が密集陣形でスクラムを組み「冲啊!(チョンアー…突撃の意味)」と皆で絶叫しながら、降りようとする客を押し返して車内へ突進した。私も一緒にやったw — 黒色中国 (@bci_) October 9, 2018 北京五輪前の上海地下鉄の混雑ぶりについて書いた連投が思いがけず好評でしたので、こちらに記録&追記しておきます。 【目次】 下!(シアッ!)の意味 勢いで勝るホーム側、団結力の車内側 動画を探してみました 「乗降客バトル」の頻発地帯 中国の経済発展における過渡期の現象 下!(シアッ!)の意味 とにかく、乗客を降ろしてしまったら、ホームの客は乗れないのだが、乗客もそれでは目的の駅で降りれないので、ホームの客と同じく電車の中で密集陣形を作って突撃する。この

    上海地下鉄乗降客バトルの思い出 - 黒色中国BLOG
    IkaMaru
    IkaMaru 2018/10/17
    効率や秩序のためにエゴを殺すことを嫌う人々の姿。これを野蛮と見るか頼もしいと見るかは人によるだろう
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