ブックマーク / takasuka-toki.hatenablog.com (3)

  • 重度障害者や認知症の世話を他人になすりつけてる人は、自分が差別主義者だという事を自認しているのだろうか - 珈琲をゴクゴク呑むように

    今朝起きたら、なかなか衝撃的なニュースが飛び込んできた。 www3.nhk.or.jp 犯行者は「障害者がいなくなればいいと思った」と行って犯行におよんだという。これは実に含蓄深い行動理念だと僕は思う。 平等をドヤ顔で語る人はその裏で働く奴隷の顔を思い浮かべているのか 現代社会は昔と比べて余裕がある。それ故に、昔だったら生きてはいけなかった人達も比較的少ないコストで豊かな生活を享受できるようになっている。そうして発達した現代では、身体・知的障がい者や認知症を患った高齢者が介護福祉施設で養われるようになった。 これ自体はよい事だと思う。社会的弱者という存在をどこまで救うかというセーフティネットが機能しているという事は、それすなわち国民の生活が基的には保証されているという事とほぼ同義だからだ。 この手の平等を語る人達がよくいう言説として以下の様なものがある。 「障害者や介護が必要となる人達を

    重度障害者や認知症の世話を他人になすりつけてる人は、自分が差別主義者だという事を自認しているのだろうか - 珈琲をゴクゴク呑むように
    IkaMaru
    IkaMaru 2016/07/27
    こういう人がいるから世の中には無理心中なんてものが残り続けるんだ
  • 散るろぐさんと散るろぐさんを笑っている皆さんへ - 珈琲をゴクゴク呑むように

    まあ絶賛大炎上中のこの記事ですが、承認欲求が行動原理のブロガーの皆様はあまり一方的に笑ってられないよというお話です。 cild.hatenablog.com たぶん筆者は炎上目的で記事を書いてなかった。ゆえに炎上した。 多分ですがこの記事、筆者は人を傷つける事なんて全く想定すらしていなくて、むしろ多くの人に褒めてもらえるつもりで書いたんじゃないかなぁと僕は思います。 これは割とよく使われている文章テクニックなのですけど、とある事実があったときに、そこから論理的に物事を展開して展開して展開し尽くした先に、結構面白い着想が得られる事があります(今回の記事が面白いかどうかは置いといてね)。 恐らく今回の記事は2つの論旨から展開されています。 ------------------------------------------------------------ ① 「痴漢に遭う人はどんな人だろう

    散るろぐさんと散るろぐさんを笑っている皆さんへ - 珈琲をゴクゴク呑むように
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/11/06
    みんな笑ってないよ。怒ってるんだよ
  • 日本という国は誰のものなのかをISIS(イスラム国)と対比させて考える - 珈琲をゴクゴク呑むように

    は誰のものか?と現代人に聞くと多分「日人のものです」という答えが返ってくる事が多いのではないかと思う。しかしその発想は実は限りなく最近になってうまれたものだという事を知らない人が多い。 もともと税を搾取されるだけの農民には主権という概念がなかった。日だって貴族、武士、農民という構造が成立していた時の権力者は貴族だ。あくまで武士は傭兵隊みたいなものだし、農民は立ち上がって彼らを脅かすような存在ではない。 その後、権力は貴族から武士へと移るけど、庶民へと連なるのはもっともっと後のことだ。日は誰のものかとこの時代の人に聞けば、国民のものなんてとても答えなかっただろう。 諸外国でもだいたい同じようなもので、農民を兵士にするという発想がうまれたのが文字でみられるのは君主論のマキャベリの時代ぐらいからだ。 当時、マキャベリのいたフィレンツェ共和国という弱小組織では初めは兵力を外部の傭兵部隊に

    日本という国は誰のものなのかをISIS(イスラム国)と対比させて考える - 珈琲をゴクゴク呑むように
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/02/09
    取っ掛かりは悪くないのに結論がトンデモで笑った。どうしたらそんな風に展開できるのか、割と真剣に知りたい
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