飛行機内で赤ちゃんが泣くとイラッとしますよね。 (自分も赤ちゃんの時期があったでしょ等の批判は受け付けないものとします) 気圧が急激に変化するから体内外の気圧に差が生まれて耳が痛くなるのはわかるんですが、そもそもなぜ上空で機内の気圧が下がるのでしょうか。 上空の気圧はもっと低いはずなので、機内で気圧は調節しているはずなのにどうして地上と同じ気圧にしないのでしょうか。 調べました。 飛行機の中はなぜ低気圧なのか 簡単に要約すると、 機内外の気圧差が大きいほど機体にかかる圧力が大きくなり、その分機体を頑丈に作らなければならないが、機体を頑丈に重く作ると燃費が悪くなるので、気圧を低くすることで対応している。 上空の気圧は160hPaぐらい。機内の気圧は800hPaぐらい。地上は1000hPaぐらい。 だそうです。 「安い運賃で行きたかったら気圧ぐらい我慢せえよ^-^」ということなんですね。 個人