・・・もともと「年１回無料でグアム旅行」というような記事を考えていたのですが、例の北朝鮮ミサイルの問題で、グアムは今後どうなるか分かりませんので、今回のタイトルに変更しました。

お客様から電話があって、話を伺うと先日納品した製品に使用されている部品のメーカーが違うというクレームが入った。 慌てて客先に伺い、見せてもらうと確かに先方指定の部品ではない。取りあえず謝罪して、調査の上後日ご報告します！と言って客先を出た。 帰社後、製品で使用された製造報告書を見ると、先方指定の部品の欄にチェックが入っている。これはおかしい？この仕事は、以前にもヒューマンエラーで、誤って違う部品を使用してしまい、「事故発生案件」として、再発防止用にチェックシートが作られ、最後に職場長がチェックを行い、捺印をするようになっている。 捺印欄には上長の印が押してある。 あいつだ・・・。 abberoad.hatenablog.jp 取りあえず、その職場長のところに行って、事情を説明した。違う部品を使用したことに気がつかなかったのか、それとも知っていてスルーしたのか？ なぜこうなったのか説明を求め

「あれ？買ったものがない！」 長年食品スーパーに勤めていますが、いつも不思議に思っていることがありまう。それは、あまりにも買った商品を置き忘れてしまうお客様が多いことです。 大げさでも何でもなく、毎日のように誰かが、店内や駐車場に置き忘れた商品が届けられます。 そして毎日のように、「買ったはずの商品がないのですが、届いていませんか？」と問い合わせがあります。 運よく届けられていたお客様は良いのですが、もうすでに無くなっていることも多くあります。 そのことを伝えると大抵は「仕方がないな」と諦められるのですが、せっかく買った商品がなくなったことは大きなショックがあるようで、簡単には御納得されない方もいます。 その様なお客様の中には、「防犯カメラの映像を見せてくれ。そうでないと納得できない」と言われる方もおられます。 そのようなときは、「規則だからできません」と丁重にお断りするのですが、その規則