以下のような指定をすると、 body{ font-size:80%; line-height:1.4; } ページの中の要素が全て少し小さめの、font-size:80%で表示される。しかし、DOCTYPEの指定が互換モードだったり、どうやっても標準モードになってしまうIE5, IE5.5では、下のように、table内の文字は、ブラウザのデフォルト値の通り、でかいままになる。 これを防ぐためには、font-size:inheritを指定すれば、親のfont-sizeが継承されそうだが、IE6ではinheritは(たぶん)未対応なため、inheritを指定しても文字はでかいまま。しかし、以下のような指定をすれば、回避できる。 table{ font-size:1em; } tableにfont-size:1emを指定することで、親のfont-sizeと同じ大きさになる。これでtableの中も