1 :ライトスタッフ◎φ ★:2011/01/25(火) 17:25:41 ■「物言う株主」が中国政府 世界的な水不足が懸念される中、いま注目されているのが海水を淡水化する高機能 膜技術。その世界トップシェアを誇るのは、日東電工という日本企業である。 同社の大株主に「チャイナ」の名称を含んだファンドが突然現れたのは'08年のこと。 いきなり300万株ほどの大株主として出てきたが、ファンドは年々株式を買い増し、 いまでは約400万株を持つ第5位の株主(時価総額にして約160億円)に躍り出ている。 「謎のファンドが技術力を奪うために、日東電工を買収しようとしている」 そう不安視する投資家も出てきたが、実はこのファンドの実態はベールに包まれて いる。 株主の正式名称は「オーディー05 オムニバス チャイナ トリーティ 808150」 (現在は名称変更して「SSBT OD05 OMNIBUS AC