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欧州に関するIlovenoelのブックマーク (2)

  • スイス、外国人犯罪者を追放へ 国民投票で承認 - MSN産経ニュース

    スイスで28日、罪を犯した外国人を国外追放する憲法改正について国民投票が行われ、52・9%の賛成多数で承認された。昨年11月には、ミナレット(イスラム教礼拝所の塔)の建設禁止が国民投票で承認され、排外主義的な動きが強まっており、法律専門家からは「人権侵害だ」との声も上がっている。 二つの国民投票はいずれも右派、国民党が主導。最大政党でありながら政府と距離を置く国民党が今後も保守的政策を打ち出していく可能性がある。 憲法改正により、滞在許可を得ている外国人が殺人や性的暴行などの重罪を犯し有罪判決を受けた場合、滞在許可が取り消され、強制的に国外追放となる。 スイスでは、法定の署名数が集まればどのような問題でも国民投票に問える。(共同)

    Ilovenoel
    Ilovenoel 2010/11/29
    昨今の世相は世界規模で『前近代への回帰』の様相を見せているのかもしれない…。
  • ドイツ:第一次大戦の賠償金を完済 92年かけ - 毎日jp(毎日新聞)

    【ベルリン小谷守彦】ドイツ財務当局は3日、第一次大戦(1914~18年)の敗戦を受けたベルサイユ条約(1919年)で負った賠償金を大戦終結から92年ぶりに完済した。ドイツの東西分断時代、国際協定で賠償金の返済が猶予されていたため、支払いが長期に及んでいた。 完済されたのは、東西統一から20年にあたる3日に支払期限を迎えた総額7500万ユーロ(約86億円)分。賠償金の公債を保有する債権者にこの残債分が送金された。ドイツが第一次大戦の敗戦で多額の賠償金を負ったことは、ナチスが台頭する理由にもなった。ドイツは第二次大戦の敗戦でも賠償金を負ったが、1988年に完済している。

    Ilovenoel
    Ilovenoel 2010/10/04
    不謹慎かも知れないが、統一ドイツ(そして、その前身たる東西両ドイツ)が賠償金を律義に払い続けていた事実に軽く驚いた。
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