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ライトノベルと物語に関するImamuのブックマーク (4)

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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    Imamu
    Imamu 2009/02/10
    「動的に介入するオラクル、静的に見守る亜美/オリオン/サンタクロース」「アダルトサヴァイヴァーの物語としての『とらドラ!』」「「わざわざ」主題外のものを描く必要はない。コストパフォーマンスとは」
  • 感情レヴュー - [レヴュー]すべてがライトになる――芥川賞と星野智幸と佐川光晴

    最近の芥川賞の選評はおよそゆるしがたいものがある(おっと大きく出たぞ!)。その主要な理由は、各人の選評の前提となる部分に、「そもそも私たちの純文学とはどのようなもの(たるべき)か?」という問いがいっさい感じられないからだ。 日で最も注目される文学賞として直木賞は大衆文学を担い、芥川賞は純文学を担うものと、自他ともに認知されているわけだけれど、選考委員の選評をいくつか読んでいると、まるで自分が当の純文学なるものを体現しているのだとでもいうように、評価をくだしている。 彼らは、文学の値打ちは「理屈よりも感性にある」と言ってはばからず、知的操作よりも感情移入を優先する。素材(ネタ、物語内容)的には、社会的規範の相対化(による救いのない暗さ)よりも、癒しなり希望の光を求めるのだ。つまり皆が示し合わせたごとく一様に、価値の相対化と知的操作を否定し、癒しと感性を求めてやまない。最近の文芸誌は、知的操

    感情レヴュー - [レヴュー]すべてがライトになる――芥川賞と星野智幸と佐川光晴
    Imamu
    Imamu 2007/02/26
    面白ひ。純文学(評価基準)のライト化。『「知性」か「感性」か――「価値の相対化」か「物語の復権による癒し」か――といった相対的な価値基準に頼らずに、作品を評価する前提を確保』
  • Something Orange - 「キャラ」を見ずに「作品」を語るひとたち。

    昨日、『零崎軋識の人間ノック』を読んでつくづく考えた。いやあ、キャラクター小説って、当におもしろいですね。 零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス) 作者: 西尾維新,take出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/08メディア: 新書購入: 7人 クリック: 66回この商品を含むブログ (236件) を見る ぼくだけではないと思うが、いったんあるキャラを好きになってしまえば、そのキャラがほかのキャラと絡む、それだけである種の快楽性が生まれる。『人間ノック』でいえば、玖渚友がちらっと出てきてわがまま言っているだけで何となく楽しい。 『涼宮ハルヒの憂』でいうなら、ハルヒとキョンがいつものように絡んでいるだけで一応おもしろいし、評判のよくない〈ネギま!〉の新作アニメも、お馴染みのキャラが出ているだけでそれなりに楽しく見れたりする。 涼宮ハルヒの憂 1 通常版 [DVD] 出版

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    Imamu 2006/12/13
    「キャラ萌え/物語読み/批評家心理」同時。「なぜ「キャラ」だけが特権的に扱われるのか」
  • 『ゼロの使い魔』 ヤマグチノボル著 + 兎塚エイジ画  ライトノベルとはなにか?① | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    『ゼロの使い魔』 ヤマグチノボル著 + 兎塚エイジ画  ライトノベルとはなにか?① | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために ヤマグチ ノボル ゼロの使い魔 評価:★★☆星2つ半 (僕的主観:★★★★星4つ) 「あんた誰?」―才人が目を覚ますと、愛い女の子が才人を覗きこんでいた。見回すとあたりは見知らぬ場所で。魔法使いみたいな格好をしたやつらが、才人と女の子を取り囲んでいた。 あらすじより まさに異世界ファンタジーの王道的パターン(笑)。そして、、、、 とにかく、とにかくルイズが、かわいいんです。 以上!!(笑) ライトノベルの売れている主人公って、なんでこう120%ツンデレばかりなんだろう(笑)。 ■物語の評価~ハリーポッターの亜流 いま出版されている半分4巻まで読んでいるが、単体としての完成度は、一巻が圧倒的で、そして全作品中で圧倒的に陳腐ででもある。 あまりに王道で、こ

    『ゼロの使い魔』 ヤマグチノボル著 + 兎塚エイジ画  ライトノベルとはなにか?① | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    Imamu
    Imamu 2006/11/29
    角川のメディアミックス→教養主義崩壊。:文学→物語(村上龍の『限りなく透明に近いブルー』)「文章を読むこと(=理解する)ことができないくせに、文字が読める人をたくさん生み出してしまいました」
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