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思想と物語に関するImamuのブックマーク (23)

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    Imamu
    Imamu 2007/02/22
    「シンボル」(私小説)-唯我論:特殊→普遍「アレゴリー」(寓話)-理念:普遍→特殊?
  • 『鋼の錬金術師』のエルリック兄弟はなぜ身体を失っているのかを考えるために-カラスを観る人の日記

    Apemanさんがご自身のブログの中で、「この国は被害者が叩かれやすいのではないか」ということを述べておられる。 http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20061130210135/index.htmlが「殺人事件が少ない代わりに自殺が多い社会」であるのは、被害者が自罰に走ってしまう傾向があるからではないか、と何度かここで書いた記憶があります。それはなぜかと考えると、一つには「犠牲者非難」が起きやすい社会だからじゃないか、と思うんですね。「苛められる方にも責任がある」というやつです。もしこの想定が正しければ、「復讐しろ」という主張はモラル保守のマッチポンプですね。 僕はこの見解はかなり的を得ているのではないかと思う。では、なぜこの国では「被害者」が叩かれやすいのか。それは「被害者」であることが

    『鋼の錬金術師』のエルリック兄弟はなぜ身体を失っているのかを考えるために-カラスを観る人の日記
    Imamu
    Imamu 2006/12/03
    ”「被害者」の「欠損状態」は「『欠損状態』を解消する物語」を発動させる””「欠損者」の自己実現物語はそうした「再生産」の秩序に「外部の価値観」を持ち込み、ムラの秩序を破壊してしまうものとして”
  • 『ゼロの使い魔』 ヤマグチノボル著 + 兎塚エイジ画  ライトノベルとはなにか?① | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    『ゼロの使い魔』 ヤマグチノボル著 + 兎塚エイジ画  ライトノベルとはなにか?① | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために ヤマグチ ノボル ゼロの使い魔 評価:★★☆星2つ半 (僕的主観:★★★★星4つ) 「あんた誰?」―才人が目を覚ますと、愛い女の子が才人を覗きこんでいた。見回すとあたりは見知らぬ場所で。魔法使いみたいな格好をしたやつらが、才人と女の子を取り囲んでいた。 あらすじより まさに異世界ファンタジーの王道的パターン(笑)。そして、、、、 とにかく、とにかくルイズが、かわいいんです。 以上!!(笑) ライトノベルの売れている主人公って、なんでこう120%ツンデレばかりなんだろう(笑)。 ■物語の評価~ハリーポッターの亜流 いま出版されている半分4巻まで読んでいるが、単体としての完成度は、一巻が圧倒的で、そして全作品中で圧倒的に陳腐ででもある。 あまりに王道で、こ

    『ゼロの使い魔』 ヤマグチノボル著 + 兎塚エイジ画  ライトノベルとはなにか?① | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    Imamu
    Imamu 2006/11/29
    角川のメディアミックス→教養主義崩壊。:文学→物語(村上龍の『限りなく透明に近いブルー』)「文章を読むこと(=理解する)ことができないくせに、文字が読める人をたくさん生み出してしまいました」