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クラリスに、“ロリコン”人気が集中しているということですが、ぼくには無関係のことだと思います。 ただ、いまの若い人はロリコンを“あこがれ”の意味で使っているでしょう。思春期にはダレにも体験があることです。 ぼくのばあいも『白蛇伝』の白娘にあこがれた時期がありました。1年後には卒業しましたけどね(笑)。そういうものだと思います。 それと、ぼくらはあこがれを“遊び”にはしなかったし、また、大っぴらに口にすることは恥ずかしかった。“恥じらい”があったんですよね。 それがあったほうがいいかどうかは別問題ですけど、とにかくいまのぼくは“ロリコン”を口で言う男はきらいですね。 徳間書店アニメージュ 1982年6月号より*1 この1982年というのは、宮崎駿としてみれば不遇の頃。 1979年に「ルパン三世カリオストロの城」で劇場アニメ監督デビューを果たしたものの興行的には振るわず、この年の1月から漫画版
仕事の禁句変換辞典―モノは言いよう 2006-10-25-4 [書評・感想][仕事] ■中塚千恵, 「コトバ最適化」研究会 / 仕事の禁句変換辞典―モノは言いよう ツイてるアナタのための言い替えマニュアルなんてのもありますが、 まあ、そういう表現がまとまってる本です。笑える! 以下、ほんの一部ですが紹介します: 【頼んだり断ったり】 どうしても○○してください。 →とりあえずやってみてください、それから考えましょう。 ここにいても意味がないので、帰りたいのですが。 →学ぶべきところがいっぱいあるので、時間が足りません。 おいおい教えてください。 やりたくない、できない。 →前向きに検討したのですが、今回はご遠慮します。 私は気に入りません。 →ある意味、よいですよね。 (某アルファブロガーが頻繁に使ってた!) 【人物表現】 判断できずに、仕事が進まない人
2006-10-23 - エロ本編集者の憂鬱と希望 グラビアアイドルというのはグラビア、つまり印刷媒体、雑誌媒体に規定されるアイドルなわけだ。であるならば、このグラビアアイドルの変遷も、雑誌という産業構造の変化というものを変数に入れなければ、きちんとした批評が出来ないのではないか。中野晴行は『マンガ産業論』において、マンガを団塊の世代という圧倒的なボリュームの層が支えていた、という考え方を打ち出していたが(http://d.hatena.ne.jp/erohen/20041027)、これはグラビアアイドルも同じことで、グラビアアイドルという存在を支えていたのは、実は団塊の世代と同じ程度の人口インパクトを誇る、団塊ジュニアなのではないか。 慧眼。これは応用範囲が広いのではないだろうか? 明らかに人妻モノの蔓延とか、ライトノベル読者層の一般小説への移行などが見えるのは、実体として巨大マーケット
オタク・サブカルバブル崩壊の雰囲気は、自分は3年くらい前に感じていたんじゃないのかな、と思っている。この頃はまだぼんやりとした予感程度。当時は精神的にはいまよりパニクっていたので状況認識能力も低かったかも。 まとまらないまま書く。何度も書く。 おそらく何かが変わる、という状況はみんな感じていたのだろう。 元々オタクのなかでは割と傍流の側の自分ですら昨年は「それ」を如実に感じた。 エロの世界が崩壊した時と微妙に空気が似ていたのだ。 ある特定のフェチの本やビデオがヒットする。メーカーは続編を作る。他社も真似をする。ソフト数が増えすぎてマニアは全てフォローできなくなる。 一本単位一冊単位の売り上げが下がる。 SMなんてものは一般に浸透すればするほど、マニア誌が売れなくなるという奇妙な状態だった。市民権を得れば得るほどマニア誌は滅ぶ。 これは送り手が困るだけであって、マニアの側のとっては市民権が得
【も し も 磯 野 家 に 池 沼 が い た ら】 1 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 15:38:34.43 サザエ「みんなー、ご飯よー」 ワカメ「はーい」 タラ「はいですぅ」 マスオ「今日もおいしそうだね、サザエ」 波平「母さん、お茶をくれんか」 フネ「はいはい・・・ほんとに人使いが荒いんだから」 カツオ「あうううううあぅぁああああっ・・・」 タラ「カツオお兄ちゃん・・・それはタマの餌ですぅ・・・」 7 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 15:47:04.43 中島「こんにちわー」 サザエ「あら、中島君いらっしゃい」 中島「これ、いつものプリントと宿題です」 サザエ「ホントにいつもありがとうね・・・」 中島「いえいえ、クラスメイト
illustration by Takahashi Rina 秋葉原勤務のヲタが日々綴る雑感などを書いてます。 « コミックマーケット、米澤元代表逝去 | メイン | 「メイド狩り」なんて見出しつけたTBSは本物の馬鹿 » 2006年10月21日 ■雑記 ゆびさきミルクティが凄い すっごい今更な話なんですが、先週出たアニマル最新号の話。 某所で紹介されていたエントリーみて、やっぱりあれは衝撃シーンだよなぁ、と再確認。 ゆびさきミルクティーが… http://blog.livedoor.jp/animanga/archives/50227913.html DMCが面白いんで最近は買って読んでいるのですが、久々に「ゆびさきミルクティ」読んだら凄い展開で、何故このような展開になったのか確かめるために全巻読みたくなった。 自分の記憶だと水面やひだりなんかとイチャイチャしていたような気がするんだけど
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