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2007年2月13日のブックマーク (5件)

  • 2007-02-12 - 七里の鼻の小皺

    対象を失った愛の持続力は、ひとえにわれわれの想像力に係っている。生きられなかった生(星?)の総体に辿り着くには、不在から始まる認識としての想像力を鍛え上げるしかない。「想像力は死んだ、想像せよ」。というのも、われわれが待ちつづける振りをしてきたのは、自らの手で封じ込めた、認識力の全能なのである。●人はまだ、それに名前を与えられずにいるけれど、「自由」や「愛」と肩を並べるだけの重要性をもった概念が、やがて存在する。ぼくは、その概念を探し求める旅を、ひとつの小説として書いている(若い人は知らないかもしれないが、小説というのは、スクールカーストや性の悩みを告白するためのメディアではなかったのだ)。何人かの詩人や思想家、声優、少なくとも、サファイア、高杉勇作、イルリメらとともに。そして、社会に抗してまだこのブログを読みつづけるという、蛮勇を示してくれた、あなたとともに。●自分のもっているものも、も

    Imamu
    Imamu 2007/02/13
    面白ひ。必読の書。「桃井は、「萌え」という言葉が抑圧されている現状を、好機に変えようとしている。反乱は抑圧された言語において始まる』/『こりん星と千葉に、同時に由来するのだ』
  • ロリータの小説・映画

    アンヌとロール、黒髪とブロンドの可愛らしい15歳の少女。厳しい寄宿学校を舞台に、ボードレールの「悪の華」を耽溺し、悪の限りをつくす少女たちの残酷な反逆精神は、破滅的な終焉へとひた走る。 あまりの反宗教的反道徳的内容により、フランス国では全面的に上映禁止になったという禁断の映画。思春期の少女の不安定な生と死をテーマにした、『エコール』『ヴァージン・スーサイズ』『乙女の祈り』『ひなぎく』と並ぶ、妖しくも美しい少女映画の傑作です。

    Imamu
    Imamu 2007/02/13
    まとめサイト的。ポータルサイト的
  • 初心者のための「文学」。(大塚英志) - ももち ど ぶろぐ

    文学というようなものは、殆ど読んだことがなかった。若い頃はとにかく活字が嫌いだった。読むものといえば雑誌ばかりで、そこから断片的に情報をつまみいするための道具としてしか、活字を扱ってこなかった。それが40年近くも続いたのだから、私の馬鹿は、その頃に決定的になったようなものだろう。 けれども、自分でテクストを書くようになると――その多くはWebLogとしてだけれども――、文学を含めた、〈他者〉の書いたテクスト()も少しは読むようになった。だからと言って、なにかよいことがあったのかと言えば、それはわからない。ただそれは〈他者〉の頭を借りて考えているようなものだと感じている。 コギト さらには、を読むときにも、コギト的にもう一人の〈私〉がいるのを感じるようにはなった――つまり、もう一人の〈私〉は、〈他者〉の頭を借りて考えている〈私〉を見ている。たぶんそれは、書く事(反省)から生まれたものだ

    Imamu
    Imamu 2007/02/13
    「じつは戦争は(ある意味)楽しいのかもしれない――とくに非戦闘員にとっては、という問題提起」-「なぜインターネットは、贈与共同体的(母系的、もしくは臍の緒の接続先)に存在するのか」
  • [書評] 援交少女とロリコン男 圓田 浩二 著 | えろぶろ at Excite(あなぐらむ番外地)

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    [書評] 援交少女とロリコン男 圓田 浩二 著 | えろぶろ at Excite(あなぐらむ番外地)
  • http://igc.seesaa.net/article/33476133.html

    Imamu
    Imamu 2007/02/13
    「1月26日(金)にはジュニアアイドル専門ショップおいも屋本舗にイベント中止のお詫びとして店内の掃除と手伝いをしに来ている」何そのバツゲームw