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2007年3月29日のブックマーク (6件)

  • 美学的、病痾的 - [ヴィジュアル系論]さすがにトンデモかも(俺が)。

    http://d.hatena.ne.jp/mohri/20070311/1173637654 ↑「僕の考えたヴィジュアル系の定義」という文章が公開されているようです。 まずはその短さに驚き、次いでその的確*1さに感嘆したんですが、どうも違和感が残りました。一日ほど考えて、その違和感が要するに的確に定義しすぎていることが原因だと気づきました。id:Imamuさんも書いていらっしゃるように、定義は難しい。というよりも、私見ではヴィジュアル系というのは「〜系」なのであって、源流から傍流までの膨大な「連なり」の様相を示すものでしかありえないのではないかと思っています。源流と思われるものを指摘するだけで最小の定義ができるようでいて、傍流まで含めたり傍流の局所的な源流を求めて別の定義を出したりすることで、無数に定義が可能になってしまうじゃないかと。それって定義じゃないじゃんという話にもなるかと思うん

    美学的、病痾的 - [ヴィジュアル系論]さすがにトンデモかも(俺が)。
    Imamu
    Imamu 2007/03/29
    バクチクの位置付けってやっぱり難しい。櫻井さんかっこええ。『「ヴィジュアル系以前のサブカルチャーでは外国→日本の一方的影響関係があった」という前提に囚われている気』バクチク-英国系/エックス-米国系。
  • 『ゲーム的リアリズムの誕生――動物化するポストモダン2』 - logical cypher scape2

    この記事の目次 外観 装丁や文体(?)に関して 全体要約 書の全体について 「メタリアルフィクションの誕生」との比較 書のもとになった連載記事との比較。特に、削除されてしまった柄谷行人に関する議論について 大塚英志 書と大塚英志の関係 コミュニケーション 書と宮台真司の関係 自然主義的読解と環境分析的読解あるいはポップ文学とメタリアルフィクション 書と仲俣暁生の関係、並びに阿部和重を環境分析的読解する試み メタ物語的な詐術とセカイ系と青春小説オタク」の生を肯定するか否か、あるいはポストモダンの実存文学としてのメタリアル青春小説?? 自分の考えとの接合 個人的なメモに近いが、自分の理論と書の関係 「限界小説書評」「小説の環境」 書に関係する、若手の評論の紹介 外観 書の内容について入る前に、いくつか。 講談社現代新書はリニューアルに伴って明らかに装丁が悪くなったが、書の

  • 2007-03-28

    どうやら一段落したんで一昨日に続けて長文コラムをアップしてみます。なんで忙しかったのかというと、gingerというwebマガジンでマンガ特集を企画をしていたからなんですよ。 団塊の世代向けのWebマガジンなんだけど、資料的価値のあるデータも掲載できたのでぜひ読んでください。Vistaのプレインストール機じゃないとビューアーをインストールしなきゃないのが手間でもうしわけないんですけど。 デジタル出会いマガジンポータルdima で、関わったのがこちらの企画「ジンジャー的マンガ道」ですね。 TOK2¥×¥í¥Õ¥§¥Ã¥·¥ç¥Ê¥ë /// File not found... で、こちらをその調べモノの途中で、すごく意外な発見があったので、これは良いネタだと思って書き上げたのが今回のエントリ。題して 「オラオラオラオラ」「無駄無駄無駄無駄ッ!」はどこから来たか? 荒木飛呂彦と谷岡ヤスジ、二人の

    2007-03-28
    Imamu
    Imamu 2007/03/29
    言葉の使い方。起源。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703281810

    Imamu
    Imamu 2007/03/29
    『成績が上位5%に入る優秀な生徒の場合に限って、ヘビメタなどの過激な音楽はリラックス効果をもたらすことを突き止めた』
  • ひとりの本当に特別な女の子について - 恋愛

    彼女がいなくなるだけで世界がこんなにどうでもよくなってしまうなんて思ってもなかった。そもそも彼女が戻ってこないなんて、一度も信じたことはなかったし、いつかまた会えるのが当たり前だと思っていたというか、思ってもなかった。それはあまりにも当たり前のことすぎて、思うとか思わないとかそれ以前の話だった。だけどもう彼女は帰って来ないらしい。世界から加護ちゃんが消えた。 いつも悲しいことがあるたびに日記を書くものだからついつい日記は悲しくなってしまって、これからは楽しいことのあった日にも日記を書こうと思うのだけれど、しかしこんなに悲しいことはそうそうないようにも思う。加護ちゃんのいなくなった世界は加護ちゃんのいた世界と何も変わっていないけど、ただ確実に全然違っていて、それは誰かに説明できることじゃないし当はそんなことないのかもしれない。何も変わってないのかもしれない。でも二つの世界はまったくの別物で

    ひとりの本当に特別な女の子について - 恋愛
    Imamu
    Imamu 2007/03/29
    『加護ちゃんがいない世界なんてさっさと終わってしまえばいいのに』
  • 生存報告更新 - くらやみのスキャナー

    ナタリー:加護、週刊誌報道を受け事務所解雇久しぶりの更新がこの↑記事についてなのはどうかという話もありますが。自分は加護亜依さんに特に思い入れは無いし、経緯を考えるに「この人心では、ずっと芸能界が辞めたかったんだろうなあ」と思わないでもないですが。それはともかく。世の中には未成年の喫煙・飲酒をはじめとして、賭けマージャン(トランプ・花札)、車のスピード違反等、法律違反には違い無いんだけど、被害者が出たわけでは無いので、発覚してもなあなあで済ませられる違反がありますな。しかし公人・芸能人・スポーツ選手etcの場合、場合によっては地位を追われたりするじゃないすか。ああいうのは良くない。なんでかっていうと、公人・芸能人・スポーツ選手etcという地位が特権的で神聖だと主張されている気になるから。この手の違反は明解な罰則を作り、それを周知させ、ただし罰を受けたならその話はそれまで! とした方が良い

    Imamu
    Imamu 2007/03/29
    加護愛喫煙騒動。『被害者が出たわけでは無いので、発覚してもなあなあで済ませられる違反』と芸能人→『公人・芸能人・スポーツ選手etcという地位が特権的で神聖』という気がするので過剰反応は?という記事