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2007年7月23日のブックマーク (3件)

  • たかひろ的研究館 - ネットで流行るマンガたち

    ここ最近、ネットの一部で話題になったマンガが、爆発的に売れるという現象が頻発しています。ここでは、そんなマンガの代表的なものをいくつか紹介すると共に、そのような現象がなぜ起こるのか、真剣に考えてみたいと思います。 ・「みかにハラスメント」 まず、最初にこれを挙げざるを得ません。このマンガは、この手のマンガが爆発的に売れる端緒となった出来事となった作品で、個人的にも、このマンガの連載開始時、あるいは開始以前の作者の読み切り時代から、ずっと雑誌で読んでいたという経緯があり、その点から見ても興味深い作品です。 前述の通り、わたしは、このマンガを雑誌(ガンガンパワード)掲載時からリアルタイムで読んでいたわけですが、その当時から、とにかく異常な個性を持つマンガだったことは間違いありません。ガンガンパワードは、スクエニ系でも最もマイナーで、雑誌読者はかなり少ないのですが、その少ない雑誌読者が

    Imamu
    Imamu 2007/07/23
    「エロや萌え、ネタに特化したマンガが盛り上がる」、「その手のマニア系書店と、それ以外の書店との盛り上がりのギャップ」、「雑誌での連載経緯とは全く関係なく、コミックスが異様に売れる」
  • アニメと「戦争」 そのための覚え書 : 藤津亮太の「只今徐行運転中」

    2007年07月22日01:48 カテゴリ仕事書籍 アニメと「戦争」 そのための覚え書 少し前の『グレートメカニック』に書いた原稿です。「覚え書き」と書いているように、基的にほぼ一晩か二晩で、自宅にある資料で調べられる範囲で書いたので、まだいろいろ補足したいところがあるし、ラストもなんか駆け足で終わってます。 これをベースに長めのものを、という企画を何度か動かしているのですが、なかなか形になりません。 (タイトル) アニメと「戦争」 そのための覚え書き アニメ――特にロボットアニメを中心とする男子向け作品――にとって戦闘は欠かせない。その戦闘を作品の中に位置づける場合、「戦争」というスタイルはある意味不可避ですらある。現実に戦争があり、フィクションが現実の反映である以上、なんらかの形で「戦争」が入り込んでくることは避けられない。 日人にとっての“リアルな戦争”は、突き詰めていけば第二次

    アニメと「戦争」 そのための覚え書 : 藤津亮太の「只今徐行運転中」
    Imamu
    Imamu 2007/07/23
    『サブカルチャー化した戦争』『ガンダム』「良心の呵責なく語りうる、誰も傷つくことのない戦争を」『マクロス』「「戦争」はついに「恋愛」や「アイドル」などの日常のを飾るイベントの一つと」
  • プレイボーイNo.32(8/6発売号)に記事 - 甘噛みインフルエンス

    Imamu
    Imamu 2007/07/23
    『茶髪について。「賛否両論ですけど、女の子ファンが増えました」とファンからの反響について答えていた』賛成派の女の子は多分オタク女子ではない確率が高いと思われる。