いつかまた“無名の美少女”を撮りたい ――「ガロマージュ」「ガロインパクト」など「我路」の名を冠したDVDメーカーが多数ありますが、写真集だけでなく、DVDもご自身でビデオカメラを回して撮られてるんですか? 会 いえ、僕はあくまでスチールカメラマンです。実は、僕が撮影している横で、同時にビデオカメラのカメラマンがカメラを回しているんです。僕の名前がついていても、あれは僕の会社ではありません。DVDのブランド名です。 会 そんなことはないですよ。たとえば、写真集を撮影する時点で、僕は出版社から「この子の写真集を撮影してほしい」と依頼される形よりも、タレント事務所から依頼されることのほうが多いんですね。そして、僕が出版社を探してあげる。つまり、タレント事務所と僕の事務所の契約、そして僕の事務所と出版社との契約がある。 さらにDVDも出そうということになったら、DVDメーカーとも契約して、撮影に
Tバックや手ブラなど、過激化の一途をたどり、昨年は逮捕者も続出したジュニアアイドル業界。 もはや限界を超えているこのシーンにおいて、かつてFカップ小学生として名を馳せた紗綾を見い出し、また、 Tバック中学生小池凛 Vバック小学生大西杏奈 など、 常に衝撃的な作品を撮り続けてきたのが、業界の重鎮カメラマン・会田我路氏だ。氏を直撃し、業界の行く末を聞いたーー。 ジュニアアイドル業界で過激な衣装、演出競争が始まったきっかけとなったのは、当時中学生のしほの涼が当たり前のようにパンチラを披露している、2005年2月発売のDVD『Snappy!』と写真集『りょうおもい』(ともに心交社)とされている。だが、ブームといえるほど状況が加熱するまでには、その後1年ほどのスパンがある。その間に、Fカップ小学生こと紗綾がデビューし、ネットでの盛り上がりを皮切りに、彼女は深夜番組出演や「週刊プレイボーイ」(集英社)
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