って加護ちゃんが言ってた。
日本で発行されているビジュアル系ロックバンドの専門情報誌「キュア」の米国版が発売され、2月刊行の第1号が1万部を完売した。同誌を発行するエイジアハウスの夏野元嗣代表は「米国で『Jロック』といえば、ビジュアル系バンドのことなんですよ」と熱く語る。 フルカラー70ページ。米国のライブやイベント情報もほんの少しだけ掲載されているが、ほとんどは日本のバンドの紹介やインタビューが中心だ。巻頭特集も「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIの見開きグラビア。じつはそれこそ米国の読者が求めている情報なのだという。「ビジュアル系は日本から発生した文化。日本のバンドがスタイルを牽引(けんいん)している」と夏野さん。 人気の理由については、アニメ文化との関連を指摘する。「ビジュアル系の髪形やファッションは、アニメのキャラクターとつながっている。米国にはコスプレーヤーも多い。音楽プラス世界観というかたちで、ビ
アメリカのマンガ出版社Tokyopopによるアメリカ産マンガを次々と発売予定のソフトバンク・クリエイティブのTokyopopレーベル。 昨日の記事でも、『モーニング・ツー』で『ピポチュー』連載中のフェリーぺ・スミスのアメリカでのデビュー作品『MBQ』が4月23日(木)にそのレーベルから発売されることはお知らせしましたが、今日は『MBQ』と同時発売される作品、『イン・ジ・エンド -最果ての二人-』の情報です。 ソフトバンクのプレスリリースによると、 カリスマ的人気を誇る美貌のビジュアル系マンガ家・ネイラ&ヒースの衝撃的コラボ・デビュー作、待望の日本語版。 というぐらいで、この作品はドイツ人男性二人組「ピンクサイコ」によるBL作品で、しかもその二人、ネイラとヒースはビジュアル系ミュージシャンという異色ぶり! 今回『イン・ジ・エンド』発売に合わせて「ピンクサイコ」のネイラが来日、サイン会を開きま
『けいおん!』に近場の風景がぽんぽん出てくることに我慢できなくなって、「聖地巡礼」を敢行してしまいました。実際『けいおん!』の舞台は半分くらい僕の生活圏とかぶっていて、たとえば第1話で律たち3人がだべっていたマクドナルドは、たまにそこで原稿書いたりゲラ直したりする行きつけの店だったりするし、オープニングで階段だけ出てくる京都造形芸術大学はいまの家から自転車で3分くらいのところだったりするし、第2話に出てくる楽器屋(10GIA)は京都三条のJEUGIAがモデルで、高校時代からよくCDを買いに行っていた馴染み深い店でもあるし…というわけで、あんまり冷静に見ることができないんですけど(笑)。まぁ、これまで出てきた(あるいは、これから出てきそうな)風景を類推しながらデジカメでぱしゃぱしゃやってると、なんというか、純粋に楽しいですよね。これは病みつきになりそうです。 そういう個人的な盛り上がりは抜
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