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政局が緊迫化する流れに応じ、国会議員の調査活動を補佐する国立国会図書館(東京都千代田区)の処理件数が、08年度は4万6657件と過去最多を記録した。国会の熱い攻防を陰で支える「立法府のブレーン」だ。 鶴見大(横浜市鶴見区)で6月27日講演した同図書館の調査員、澤田大祐さん(30)は「情報のプロ集団」とその役割を強調した。 国会議事堂の北隣にあり、蔵書数は約3473万点。職員約900人のうち、調査および立法考査局スタッフは約120人で、議員や秘書から電話などで調査依頼が来ると、資料にあたり、回答する。議員はこれを基に国会で質問したり、議員立法に利用する。 与野党の政策論争が激しくなるにつれ、調査依頼は増加。08年度は4年前に比べ、1万2643件も増えている。調査対象で最も多いのは、新聞雑誌類の参照・確認で約27%。派遣切りや新型インフルエンザなど厚生労働省関係も増え、12%余りと急増している
「話のツボ」や「ツボにはまる」といった言葉を暮らしの中で耳にすることは多い。なにげなく使っている「ツボ」だが、由来は東洋医学の鍼灸術にある。 鍼を打ったり、もぐさを燃やしたりといった施術を受けたことのない人でも、鍼灸は人体に存在するツボを活用する医学だということは知っているだろう。 今回登場いただく寄金丈嗣さんは、鍼灸師の資格をもっている。ところが、ツボの存在は「妄想だ」と断言する。実感として存在するが、実体はない。それがツボだというのだ。 わかったようでわからない。そんなツボを通じて見えてくるのは、人間の体、生命の不思議さだ。 寄金丈嗣(よりかね たけつぐ) 1963年東京都生まれ。87年鍼灸師・按摩マッサージ指圧師の資格を取得。鍼灸を柱に据えた伝統学術の出版企画会社・六然社主宰、ジャーナリスト。高校時代よりフリーライター・編集者として活動。特に伝統的な職人技や、民間医療等の現場調査をラ
●立川シネマシティ・シネマ2で、『エヴァンゲリヲン新劇場版・破』。シネマ2はこのあいだ福永さんのイベントがあったオリオン書房ノルデ店のすぐ裏。上にモノレールがはしる。 『序』は、ぼくには、『エヴァ』の面白いところのことごとくが洗い流されてしまったかのようで、全然面白いとは思えなくて、最近、この『破』を観る前の復習としてDVDで観直したのだが、やはりまったく集中出来なくて、途中で飽きてしまった。それに比べれば『破』はずいぶん面白いとは言える。いきなり新らしいキャラクターが出てきて、まったく違う方向に物語が進んでゆくのかと思えば、必ずしもそうではなく、オリジナル版の展開をふまえつつ、しかしそれを異なるものとして反復する。それは何と言うか、かなり考えて作り込まれたことがわかるような、各方面に向けての配慮も抜かりない展開で、それだけでなく、細部にまでわたって、とても気合いのはいったつくりになってい
ニュースの報道とかで無差別殺人なり通り魔なりの事件が出るたびに不思議なのが、加害者の動機として「誰でもよかった」って紹介すること。「誰でもよかった」というのは起きた出来事についての追加情報であって、動機ではないじゃん。本当に動機が知りたいのなら、なんで「誰でもよかった」から殺したい/攻撃したいと思ったのか、を知らなきゃだめなはずなのに。結局「動機はなんだろう」と言いながら、本当に知りたいのは「なぜこの被害者は暴力を受けたのか」であって、「なぜこの加害者は暴力を働いたのか」ではないということだよね。究極的にはそれを知ることで「どのように自分が被害者にならないで済むように動けるか、あるいは動けないか」を知りたいだけ。視聴者が自分のことをいつか何かのきっかけで加害者になるかもしれないとはちっとも思っていない、ということ前提の報道に、怖さを感じる。
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