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2009年11月6日のブックマーク (5件)

  • 『技術への問い』M.ハイデッガー(平凡社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「テクノロジー質を問う」 この書評欄で取り上げるのは専門分野にあまり近くない書籍のほうがよさそうだと思っていたが、さっそく第二回から、自分の仕事に直近の新刊を紹介することになった。これはもう声を大にして言い立てるしかない、イチ押しのが現われた。傑出したテクスト「技術への問い」の新訳を収めたハイデガー技術論精選集である。 「ハイデッガーが『というのは、問うことは思索の敬虔さなのだから』という、いまや有名になった文章でこの講演を締めくくったとき、満場の人びとから嵐のような歓呼の声が上った」(244頁)。1953年の講演「技術への問い」が聴衆にいかに熱狂的に支持されたかを、訳者後記はこう印象深く伝えている。ハイデガーというと、山小屋で思索に耽る哲人というイメージを抱く人もいるだろうが、それはほんの一面にすぎない。というよりそのイメージ自体、付加価値然と市場で流通してき

    『技術への問い』M.ハイデッガー(平凡社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    Imamu
    Imamu 2009/11/06
    『ハイデガーは、「挑発」という言葉を使って、テクノロジーの本質を射当て』「集-立(ゲ-シュテル)」「巨大-収奪機構」『人類は、地球という資源をごっそりむしりとるべく雇われた「派遣労働者」と化している』
  • マギー審司『プロモーションビデオ』

    TOKYO-MXで放送中のアニメ「とある科学の超電磁砲~レールガン~」 のプロモーションビデオにちょっと出させていただきました(;^_^A 当に僕がなんかが出て良かったのか不安ですが… いい曲です(^O^) YouTubeなどで見れると思います CD+DVD「only my railgun」(歌手fripSide)は4日発売になりました。 皆さんも是非お買い求め下さいm(__)m

    マギー審司『プロモーションビデオ』
    Imamu
    Imamu 2009/11/06
    「とある科学の超電磁砲~レールガン~のプロモーションビデオにちょっと出させていただきました(;^_^A」
  • TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

    TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
    Imamu
    Imamu 2009/11/06
    イコノロジー(図像解釈学)「善人はおいしそうにフードを食べる」「正体不明者はフードを食べない」「悪人は食べ物を粗末にする」//タバコ-口を閉じさせる演出//嗜好品-快楽度の高いお菓子の扱い//腹を割る//腹を見せない
  • レヴィ=ストロースの残したもの - 感情レヴュー

    今日は先日亡くなったレヴィ=ストロースから話をはじめる。彼のキャリアは人類学のフィールドを専門にしながら構造主義を先導したとして知られている。周知の通り構造主義は、社会を自律した構造(シニフィアンの束)としてとらえ、それを吊り支える審級をゼロ記号(浮遊する過剰なシニフィアン)と定式化した。その見取り図は、人類学のマナやハウ、タブーといった非人間的で聖的な概念から練り上げられたものであることは、『ホモ・サケル』のジョルジョ・アガンベンも指摘している通りである。ゼロ記号としてのマナは浮遊しながら社会を束ねる。もちろん、アガンベンが著で分析した「サケル」という概念もこの審級の系譜に列なるものである。 この知見を、構造主義成立以前から最も見事に活用してみせたのは、フロイトの「トーテムとタブー」であり、それ以後の精神分析学だった。とくにラカンは言語学の知見から引き出したシニフィアンの論理をベースに

    レヴィ=ストロースの残したもの - 感情レヴュー
    Imamu
    Imamu 2009/11/06
  • 『the far fog〜The Collection of 60's-70's Vintage French Pin-ups』展、開催中!! - WEBスナイパー

    『the far fog〜The Collection of 60's-70's Vintage French Pin-ups』展フライヤー 1930〜70年代にパリで発行されていたヌード・グラビア誌『PARIS-HOLLYWOOD』。そこに掲載されていたピンナップのオリジナルプリントを肉眼で拝むチャンスが到来。さあ急げ! ところでコレクションの所有者である大類信は1980年代日におけるボンデージ・ブームの仕掛け人であったが、そういや当時の日のボンデージ・ブームって、どんな構造を持っていたのだろうか? 展覧会を訪ねたネットワーカー・ばるぼら氏が、思索の網を広げて日におけるボンデージの受け入れられ方を俯瞰します。前後編の前編です。 11月1日から13日まで、原宿VACANTにて「the far fog」が開催されている。展示されているのは、1940〜70年代にパリで発行されていたヌード

    Imamu
    Imamu 2009/11/06
    1985ジョン・ウィリー『Plusieurs Possibilites』"行為としてのSMとは切り離された、フェティッシュな香りを残すファッション・アイテムの一つとして"1986『SALE2』29号ボンデージ宣言"束縛状態や緊縛状態に対するフェティシズム"