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2011年8月2日のブックマーク (3件)

  • 押井守が予言したジブリの未来『コクリコ坂から』 - シン・くりごはんが嫌い

    『コクリコ坂から』鑑賞。 細部にまでこだわりぬいた映像を「もったいないなぁ」と思わせるくらいの短いカットで紡ぎ、さらに大胆に描写を省略するなど、日映画ならではのおもしろさがあったことはまず評価に値する。 特に主人公/男の子のキャラクターが赤木圭一郎みたいな古き良き男前だったのには好感が持てた。「リア充映画だ!」と騒ぎ立てられているが、作品は学生運動を取り上げているため、実際のところ、先頭に立つリーダーはカリスマ性やある種のかっこよさが必要であり、声もV6の岡田くんにさせたことは正解だったように思う。圧倒的な美術のリアリティは郷愁感を超えた映画的な興奮が詰まっており、基的にはそれに圧倒されること必至だろう。 ――――が、『コクリコ坂から』は「動き」としてのアニメーションの魅力がかなり薄い。そもそもキャラクターたちに恐ろしいほど生命感がないのだ。 宮崎駿のそれと比べれば一目瞭然なのだが、宮

    押井守が予言したジブリの未来『コクリコ坂から』 - シン・くりごはんが嫌い
    Imamu
    Imamu 2011/08/02
    「高いところから落ちて痛そうな女の子は書けないけど、高いところからロボットが落ちて来る絵はみんな書けるでしょう、つまりそういうことなんですよ」
  • アイドルが「冬の時代」を吹き飛ばす!?格闘文化の最新型“ももクロ”の魅力。(橋本宗洋)

    ももいろクローバーZはメンバー5人で構成される。写真前列左から、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織。後列左から有安杏果、高城れに 「格闘技界は、冬の時代を迎えている」 何度も繰り返されてきた常套句は、大嘘である。嘘と断じて差し障りがあるのなら、視野の狭さゆえの誤解だ。 確かに“日のメジャー格闘技のビジネス面”は危機的状況にある。だがリング上で行なわれている試合は決してつまらなくなどないし、視野を世界に広げれば、UFCがアメリカはもちろんカナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、さらにはUAE(アブダビ)など各地でビッグイベントを展開。競合が現れない一社寡占状態という問題はあるものの、ここ数年は“有史以来最大の世界的格闘技ブーム”といっていい。 さらに視野を広げることもできる。格闘技を大会や試合だけでなく“格闘エンターテインメント・カルチャー”として捉えてみるのだ。UFCファイターの相次ぐ映

    アイドルが「冬の時代」を吹き飛ばす!?格闘文化の最新型“ももクロ”の魅力。(橋本宗洋)
    Imamu
    Imamu 2011/08/02
    おいおい
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    ソウルで平壌式冷麺をべ、北朝鮮を見にイムジン河へ行く 7月のソウルは天気が悪い。東京と同様である。ただ、ソウルは、東京に比べるとかなり涼しい。クーラーが無くても生きていけるレベルの気温である。 ソウルには過去何回か来ていて、幾度か、北朝鮮との国境を見てみたいなと思ったのだけど、国境は、近いと言えば近いけ…

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    Imamu
    Imamu 2011/08/02
    aテレビ業界内位置(決算) b放映権料 c映像コンテンツ業界内位置(地上波テレビ番組) d平均年収