昨夜のNHK紅白にレディー・ガガが映像で出演し話題をさらいましたが、私の周辺では、歌詞の日本語訳字幕が実際の歌詞の意味を正しく伝えていないことに話題が集中しました。 少し前にテレ朝のミュージックステーションにガガが出演し、そのときの訳詞が日本ではまだ受け入れる人の多くない言葉を正確に伝えていたこともあります。 問題の部分の元の歌詞は Whether you're broke or evergreen(あなたが無一文でも、大金持ちでも) You're black, white, beige, chola descent(黒人でも、白人でも、ベージュでも、チョーラの系統でも) You're lebanese, you're orient(レバノン人でも、東洋人でも) Whether life's disabilities (もし人生に障害があって) Left you outcast, bull
今年1年を振り返ってみると、韓国のガールズグループを相変わらずよく聞いてはいたものの、Wonder Girls、少女時代、KARA、T-ARA、2NE1といった古顔が多く、f(x)とMiss Aが比較的新しめといったところだ。つまるところ、2008年〜2009年の時点で目立っていたグループが中心で、2010年デビューのMiss Aが辛うじてすべりこみ、ということになる。 K-POPの海外市場進出を可能にしたのは、ざっくり言ってしまえば「多様なビートに適合させることが可能な韓国語の特性を利用した、極端な洋楽化」にあったと思う。僕も韓国アイドルへの年甲斐のない熱中ぶりについては人後に落ちない自信があるが、実質的には80年代〜90年代の洋楽育ち世代の郷愁を誘う音作りに惹かれていただけ、という面は否定できない。K-POPブームの牽引役は40代だそうだが、洋楽ブームとそれに呼応する形で登場した「J-
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