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2012年8月9日のブックマーク (6件)

  • ドラァグ・クィーンにとっての2つの脅威とミソジニー - Gimme A Queer Eye

    Leland Bobbé という写真家の『プロジェクト “ハーフ・ドラァグ”』(顔面の半分がドラァグ・クィーン、もう片方が「来の(男性としての)姿」という写真の作品群)が、ロケットニュースの『まるで別人! 男性の顔の半分に女性メイクをしたらこうなった』という記事で紹介されている。個人的に、とても絶望的な気分になった。とりあえず、そこまでするほど、男性性の喪失を恐れているの?!という驚きがある。(「ハーフ」ではなく)フルのドラァグですら相当「そのメイクの裏にある男性性」を見いだしてもらえてるのに(=それゆえにミソジニーから免れやすいというのに)、それすら怖くなって、「半分は男の顔」にしないと安心できないほどなのかと。ドラァグ・クィーンの表象は、もちろん、「女性性を演じることによって、女性性を表現する」というものだけれども、同時に、「女性性を『演じる』ことによって、(『演じている』)男性性を

    Imamu
    Imamu 2012/08/09
    「(女を「演じる」ことが許されている者)は男であり、女は女を「演じる」ことができない、という社会にいる限り、ドラァグ・クィーンは常にそこに「男性性」を~表現してしまう」
  • マキタスポーツラジオはたらくおじさんポッドキャスト#071: マキタスポーツラジオはたらくおじさん|AM1422kHzラジオ日本

    Imamu
    Imamu 2012/08/09
    細かいとこアレだけどまあファンじゃない方によるお話として//「真夏のビジュアル系特集!」キメ・カオ・ヒモ/普通のC・V系のC/Slave/化粧でなくビジネスモデル/買って紅/花の94年組
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    Imamu
    Imamu 2012/08/09
    「ライカエジソンの袋!と思ったらLoft」「CDのことを音源」「「最前」と「常連」の発音が他の人と違う」「ヒットチャートにV盤がいるとなんか嬉しいような悲しいような」
  • 近代・共同体・物語(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    見えない物語―〈騙り〉と消費 作者: 大塚英志出版社/メーカー: 弓立社発売日: 1990/12メディア: 単行購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見る大塚英志『見えない物語 〈騙り〉と消費』*1からの抜き書き。少し長いが。 ところが近代社会は国家という極めて大きな単位の共同体の中に半ば強引にムラ社会を吸収していこうとしたため、ムラで伝承される〈物語〉は伝説など一部が天皇家をめぐる大きな物語に統合されていったのを除けばその多くがムラ社会が解体していく中でそれが伝承される磁場を失ないいわばムラから解放される。具体的なムラ社会と一体化していた〈物語〉がそこから自由になりそれが複製や流通と結びつきことさら共同体という場の中で解釈される必要のない、一編の独り立ちしたソフトとして流通することが可能となる。(略) 最終的には天皇家を頂点とする〈大きな物語〉の枠組みの中にあ

    近代・共同体・物語(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    Imamu
    Imamu 2012/08/09
    『見えない物語―〈騙り〉と消費』「〈物語〉への過剰なニーズは〈物語〉と〈共同体〉の分離の結果起きたのであり~決して満たされない仕掛けからなる〈物語〉への飢えが〈物語ソフト〉の複製や流通の技術の進歩と」
  • ラルクアンシエルや香取慎吾の米国公演大コケはなぜ隠される?

    リサーチ/マーケティング会社NYCOARA,Inc.代表であり、小泉内閣時代には、竹中平蔵経産大臣の発表資料作成にも携わったアメリカ在住の田中秀憲氏が、ニューヨークのブロードウェイ最新事情を通じて、日のエンタテインメントビジネスについて解説する。 先日、女優の米倉涼子氏がブロードウェイのステージに立ったということが、大きな話題となった。これは、例年この時期にはメインの俳優陣が夏休みを取ることもあり、ブロードウェイで上演される人気ショーの主役に、世界各国から俳優を招聘し、それらのショーの人気を、あらためて世界中でPRしようとするもの。そこに米倉氏も一員として抜擢されたわけなのだが、なんといっても世界に名だたるブロードウェイ。しかも大人気のショーの主役というのだから、当に驚嘆せざるを得ない。 ショーを見に来た一般の客【註1】には、日語まじりの内容はやや内輪ネタ的で理解できない方が多かった

    ラルクアンシエルや香取慎吾の米国公演大コケはなぜ隠される?
    Imamu
    Imamu 2012/08/09
    ?「田中 秀憲/NYCOARA,Inc.代表)」
  • 喪女だけど「私モテ」が許せない

    「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」という漫画が、 喪女漫画としてネットの一部で流行しているらしい。 死ねばいいと思う。一番死んで欲しいのは原作者。 次に死んで欲しいのは「私モテ」を拡散したまとめブログ。 最後に死んで欲しいのは「私モテ」のファン。 何が一番腹立つかって、主人公は喪男を女体化したものであって、喪女ではないということ。 まずタイトルが喪男。もてないことを社会のせい、女のせいにしたがるのは喪男の特徴。 増田非モテ論争でも「国は少子化改善のために喪男に女を配給するべき」とかしつこく主張してた奴が居た。 そこまでキチじゃなくても、俺がもてないのは恋愛至上主義の社会のせい、バブル文化のせい、 女がイケメン好きなせい、お見合い制度が崩壊したせい、いろいろ理屈つけて他責にする。 喪女は、自分がブスでコミュ障だからもてないということをよく理解している。 もてたいならブスとコミュ障

    喪女だけど「私モテ」が許せない
    Imamu
    Imamu 2012/08/09
    「何が一番腹立つかって、主人公は喪男を女体化したものであって、喪女ではないということ」