発売中のアサヒ芸能10/4号で「創刊号50冊で振り返るエロ雑誌40年史」という12ページの大特集を監修しました。監修というか雑誌集めから原稿までほとんど全部やってますがw これだけの創刊号を一気に掲載するというのは、なかなか貴重な企画ではないかなと思います。スペースの都合などで書ききれなかったことも多かったので、いつかムックかなにかで出せたらいいなぁと考えております。
→紀伊國屋書店で購入 「サブカルという枠組みから抜け出すために」 本書を最初に書店で見つけたとき、軽い警戒感を抱いた。あのナンシー関の「評伝」だって?それはちょっとおかしくないか? ナンシー関と言ったら、テレビの表層を読み取ることに長けた批評家として尊敬されてきたはずだ。どんなにうまい役者や歌手だったとしても、どんなに立派な人格の人間だったとしても、テレビはその深みを持った技能や人格を裁断して、薄っぺらな四角形のなかに閉じ込めてしまう。だからナンシー関は、そうしたテレビの向こう側に深みを持った人間の暮らしや人格を読み取るのではなく、テレビの表層自体において彼らがどう生きようとしているかを感じ取ろうとした(そして彼らの顔を消しゴムの表面に彫った)。だから、ナンシー関論を書こうとする者もまた、彼女の仕事の表層にとどまって批評するべきではないのか。私はそう信じてきた。 本書の著者・横田増生も、そ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/24(月) 10:41:53.06 ID:ajUq05Jj0 まさに花葬 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/24(月) 10:44:45.44 ID:xoOGliR40 ちょっとクスっときた 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/24(月) 10:45:31.08 ID:CJdaM7UG0 勢いはいいと思う 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/24(月) 10:53:29.43 ID:GKLhJjGH0 ラルクがアンパン屋になった 「マルク・アン・ツメル」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/24(月) 11:03:41.95 ID:CJdaM7UG0 ハイドはのどごしでラーメンを食
2012年、活動10周年のアニバーサリーを迎えたMERRY。“レトロック”と称する哀愁とヘヴィネスを湛えた唯一無二の世界を武器に走り続け、近年は様々なイベントやフェス出演を通して、これまで以上に幅広い層の音楽ファンに認知されることになった。そこで、9月26日にリリースされるベストアルバム『MERRY VERY BEST~白い羊/黒い羊~』を軸に、MERRYの歩みを辿り、新たにファンになった方々にもMERRYの魅力により一層触れていただきたいと思う。 ――9月26日にリリースされるベストアルバムにちなみ、活動10周年のMERRYの歩みについて聞いていけたらなと。最近ではいろんなフェスにも参加するようになったMERRYですが、活動を始めたばかりの頃は、載る雑誌を限定していたり、アンダーグラウンドな活動でしたよね? ガラ(Vo):そうですね。ライヴという面で言えば、結成1年で渋谷のO-EAST(
少し前に「けいおん!内面論争」というものがあった。契機になったのは「けいおん!」には内面がないのではないか、という主張があるブログにてなされたことである。「けいおん!」には「死にゆく私」や「成熟という困難」という、近代的な主体を形成するためには不可欠な要素がない。かのじょたちは死や不安に襲われることもなく、全員いっしょの大学に進学するので「日常の終わり」もない。それはある種の「ユートピア」にすぎず、そこに住む登場人物に内面を認めることはできない。 アニメ「TARI TARI」のヒロイン、和奏は、上の議論に従えば、まさに「死」というものに強く刻印づけられていたヒロインだったといえるだろう。彼女は、ある後悔を伴うかたちで母、まひるを亡くす。彼女にとって、母の記憶は重荷でしかなかった。であるがゆえに、和奏は母の幻影から逃げようと試みる。母を想起させうる音楽をやめ、遺品もなるべく遠ざけようとするの
BUCK-TICKのメジャー・デビュー25周年記念イベント「BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE」。同名イベントとしては2007年以来2度目の開催で、今回は2DAYSにスケールアップして千葉ポートパークで行われた。出演アーティストはBUCK-TICKのほか、今年7月リリースのBUCK-TICKトリビュート・アルバムに参加した計12組。それぞれがトリビュート曲を披露したり、この日限りのセッションを展開したりしながら、2日間にわたってBUCK-TICKの25周年を盛大に祝うスペシャルなイベントとなった。その中から、氣志團/POLYSICS/N’夙川BOYS/Pay money To my Pain/AA=/D’ERLANGER(出演順)が参加した2日目の模様をお届けする。 朝からあいにくの雨模様に見舞われたこの日。レインコートに身を包んだ観客がフィールドに続々と押し寄せる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く