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2013年12月12日のブックマーク (6件)

  • つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル

    【構成・高久潤】電車に乗って周囲を見回すとスマートフォンをいじってどこかにつながる人ばかり。今の社会の特徴を「接続過剰」と呼ぶ哲学者の千葉雅也さんと、かつて「逃走」という言葉で消費社会の最先端を語った批評家の浅田彰さんに「つながる」社会の行方を聞いた。 【接続過剰とは?】 ――「接続過剰」とは、どういう意味ですか。 千葉 今のネット社会では、ささいなことまでソーシャルネットワーク(SNS)などで「共有」され「可視化」されている。スマホも普及し、生活の細部と細部がかつてない規模でつながる。「接続過剰」とはそういう意味です。 接続が過剰になると、相互監視に等しくなってしまう。ネット上での「楽しい相互監視」が、国家や企業が推進する「監視・管理社会」化を暗にサポートすることになっていないかと考えています。 SNSは、適度に参加すれば、アイデアを得たり、共に考えたりできますが、重要なのは「適度」で、

    つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル
    Imamu
    Imamu 2013/12/12
    『「大衆の原像」を重視したのが吉本隆明~「オタク文化論」も、「普通」の異性愛に固執し、フェミニズムや、多様な性のあり方を肯定するクイア(変態)理論からの批判を外来思想として退ける、保守的な側面を」
  • 小沢健二さんの「アートという罠:アートではなく」を聴いて思ったこと - 著作権相談員 松本竜也の日記

    「OCA!大阪コミュニ ティアートアートの力を信じる」に参加しての感想を先に掲載しましたが、長文になりすぎたので、小沢健二さんの講演に限定したものを、少し修正、加筆したうえで抜粋しておきます。11時10分からは、小沢健二のSkypeセッション「アートという罠:アートではなく」。この講演は、「会場のみなさんとの関係を大切にし、集中したいという、小沢さんからのご意向をうけ、企画側の判断としてネット中継をおこなわない」ことになっており、司会者の方も、録音・録画のみならず、TwitterやUstなどによる中継も控えてくださいと、再三お願いしていました。できるだけコンテクストを限定し、狭い範囲での濃密なコミュニケーション体験を重視して真意が誤解、曲解されることを恐れて立ちすくむより、様々なメディアを、多様に横断、駆使して、誤配に誤配を重ねながら、思いもかけなかった、何かとんでもない出来事、「他者」と

    Imamu
    Imamu 2013/12/12
    「セルフ・エスティームを高くすることが革命を阻止」
  • ロシアで「美しすぎる」コスプレが大流行 その理由とは? - 日経トレンディネット

    アニメやゲーム漫画のキャラクターに扮する「コスプレ」。スペインやシンガポールなどでブームになっていることを伝えてきたが(関連記事[1][2])、今ロシアの若者の間でもブームになっているという。ロシアではコスプレ文化がどのように浸透し、どのように親しまれているのだろうか? ロシアでコスプレイベントを企画運営する西田裕希さんを取材した。 まず、こちらの一枚を見ていただこう。 まるでアニメやゲームの世界からそのまま抜け出してきたかのような完成度。これがロシア人コスプレイヤーたちの実力だ。 キャラクターの格好になりきって楽しむコスプレ文化は、日で生まれたものだが、これが“輸出”され海外でも楽しまれるようになった。2003年からは名古屋を世界会場に「世界コスプレサミット」が毎年開催され、今年は2日間でおよそ2万人が世界中から駆けつけた。 外国人は、もともとアニメのキャラクターのようにスタイルが優

    ロシアで「美しすぎる」コスプレが大流行 その理由とは? - 日経トレンディネット
    Imamu
    Imamu 2013/12/12
    「ロシアではモデル・衣装担当・メイク担当・カメラマンなど“担当制”になっている。これを「コスバンド」という」
  • 「のんのんびより」聖地は北緯15度 - あずき残雪

    にゃんぱすー 「のんのんびより」10話に出てきた背景の星空が、どうもオリオン座周辺っぽい。 というわけで星図と比較してみました。(滝星図6.5等を利用、色線は加筆) だいたい合ってる、とも言えるわけですが、実際の星空には無い明るい星もたくさん付け加えられているのが惜しいところです。 また、この絵を見たときに感じた違和感の原因ですが、初日の出前の沈みかけのオリオン座がものすごく横倒しになっています。オリオン座の三つ星をちょうど天の赤道(星図に赤い線で記入)が横断しているわけですが、これが鉛直線から15度程度になっています。 水平線と交差する点(真東か真西)での、天の赤道の鉛直線からの傾きは、観測地の緯度に一致します。日であればこの角度は約40度となるはずなのです。しかしこの作画が真実だと仮定すると、現場は北緯15度程度の場所ということになります。日の最南端でも北緯25度くらいなので、聖地

    「のんのんびより」聖地は北緯15度 - あずき残雪
    Imamu
    Imamu 2013/12/12
    「日本の最南端でも北緯25度くらいなので、聖地はフィリピン、ベトナム、タイあたりの田舎」
  • インターネットと同化した男が生み出した衝撃的なアート

    昨日から私の周辺のごく一部で話題になっているページがある。 トラのバターで焼いたホットケーキについて - no reblog, no like. 長いページをスクロールして感情が揺さぶられた。 圧倒的なパワーが液晶画面から湧き出してくるのを感じ、感想を言葉にすることができない。 何も考えず、見てほしい…と言いたいところだが、このページの意味を理解していないと何がなんだか分からないかもしれない。 tumblrユーザやヘビーなネットユーザであれば、説明は不要だろうし、説明が必要な人達に説明をした上で見てもらっても私が感じた衝撃を味わうことはできないだろう。 だから、ここから先の文章は完成されたアートに対する、無意味な蛇足だ。 この作品は、クリスマスに向けて12月1日から1日ずつ記事を投稿するADVENTARというサービスに、一部のtumblrユーザが集まって「tumblr の回りをクルクル廻る

    Imamu
    Imamu 2013/12/12
    「retletはインターネットに溶け込み、もはや分離できなくなっている。」
  • あたりまえだけどはてなブログには釣りの記事が少なすぎて寂しい話 - ネットの海の渚にて

    この写真はかなり前に釣った雷魚 まあタイトルのとおりなんだけどあたりまえだわな。 詳しくは知らないけれどはてなはもともと技術系の方々が多いブログとのこと。 そんなコミュニティーにアウトドア丸出しの魚釣りが幅を効かせていいわけがない。 でもね。ブログって当は自由なものじゃないのかなって思う。 ある人は極めて技術職が濃い記事を書き、またある人は恋愛観を語り、またある人は読んだ書評を書く。中にはおもしろネタを書き続けている人もいるし批判上等の記事を書く人もいる。 だから趣味の一つである釣りをメインにブログを書く人だっていてもいいはず。 これは俺の検索の仕方が悪いだけかもしれないがはてなブログにはまともな釣りのブログは見つからなかった。ダイアリーの方には何件か見つけたが更新頻度は低い。(もしもあったら大変申し訳無い) 釣りの場合情報の鮮度が極めて重要になる。 黒潮から流れ込む数々の潮流がある

    あたりまえだけどはてなブログには釣りの記事が少なすぎて寂しい話 - ネットの海の渚にて
    Imamu
    Imamu 2013/12/12
    「釣りの場合情報の鮮度が極めて重要になる。黒潮から流れ込む数々の潮流があるがこれがどこかの港付近に流れこむと」「河口でバチ抜けと呼ばれる現象が起こる」