インドネシアの高速ダンスミュージック、ファンコットを取り入れた楽曲「ティッケー大作戦!~YAVAY」が話題を呼び、結成8年にして勢いに乗り始めたhy4_4yh。彼女たちのミニアルバム「STAR☆TING」は「YDM(YAVAY DANCE MUSIC)」をテーマに、ファンコットのみならずさまざまな“ヤバイ”ダンスミュージックに挑んだ意欲作だ。 今回の特集では、ファンコット導入以降の彼女たちを取り巻く状況や、それまでの長い下積み時代などについて話を聞くべく、メンバー3人に取材をオファー。しかし当日姿を現したのはユカリン、チャンユミの2人だけだった。 取材・文 / 橋本尚平 チャンユミ サダチちゃんはサポートメンバーになっちゃいました(笑)。これからは「DJサダチ」になります。 ユカリン そうなんですよー。すみませーん。 チャンユミ 首がヘルニアになってしまって、もう歌って踊れないんです。 ユ