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2015年5月2日のブックマーク (4件)

  • 最短の学術論文|Colorless Green Ideas

    はじめに 学術論文の価値はその長さで決まるわけではない。短い論文であっても価値があるものは少なくない。例えば、DNAが二重螺旋構造をしているというワトソンとクリックの1953年の論文 [1] は、たったの2ページしかない。この20世紀で最も重要な科学的発見を示した英語で書かれた論文の語数は、1000語に満たないのだ。これだけの短い論文であるが、この発見によってワトソンとクリックはノーベル医学・生理学賞を受賞することになった。 それでは、短い学術論文はどこまで短いのだろうか。 要約文が短い論文 学術論文には、普通、数十語から数百語の要約文(アブストラクト)を付す。だが、この要約文が非常に短い論文が存在する。 ベリーらによる2011年の量子論に関する論文 [2] の要約文は“Probably not”(たぶん、そうではない)という2単語しかない。 ベリーらによる論文の要約文はたったの2語しかな

    最短の学術論文|Colorless Green Ideas
    Imamu
    Imamu 2015/05/02
  • 【V系】D’ERLANGERはなぜ魅力的か? 25年の歴史をアツく語るライター対談【だいたい主観】 - ウレぴあ総研

    今年デビュー25周年をむかえ、4月22日新作『Spectacular Nite -狂おしい夜について-』をリリースした「D’ERLANGER」。Jロックに造詣が深いライターの冬将軍と、バンギャルライターの藤谷千明が真面目に時に狂おしくD’ERLANGERを語ります。 今年デビュー25周年をむかえ、4月22日新作『Spectacular Nite -狂おしい夜について-』をリリースしたD’ERLANGER。Jロックに造詣が深いライターの冬将軍とバンギャルライターの藤谷千明が真面目に時に狂おしくD’ERLANGERを語ります。ちなみに敬称は略してます、ご了承ください! 藤谷:D’ERLANGERがメジャーシーンに出てきた時の話からしたいと思います。私はリアルタイムじゃない、いわゆる「後追い」なんですが、BUCK-TICKやXとはちょっと違う空気があったと思うんですよ。冬将軍さんは当時の雰囲気覚

    【V系】D’ERLANGERはなぜ魅力的か? 25年の歴史をアツく語るライター対談【だいたい主観】 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2015/05/02
  • 私たちにアイドルの恋愛を許せる日は来るのか、朝井リョウ「武道館」を読んだ - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    昨年夏、情熱大陸に朝井リョウさんが出演した時、その映像の中で乃木坂46を前にして朝井さんはアイドルを題材にした小説を書いていると語っていた。「桐島、部活やめるってよ」「何者」などで鋭い視点で現代の若者のリアルな姿を描き、ジリジリと読者の心に詰め寄りそして最終的に背後から止めを刺す、そんな見たくないものを無理矢理見せられる様な心地悪さが逆に癖になってしまうような作品が目立つ一方で、私は朝井さんの作品の中では「もういちど生まれる」や「少女は卒業しない」等の、温かくて優しい青春小説も好きだった。朝井さんがアイドルについて描く時、前者になるのか、後者になるのか。後者の雰囲気で丁寧に描かれるアイドルを読んでみたいという願いも僅かにありながらも、朝井さんの得意とするリアルさでアイドルを取り巻く現状が描かれることを強く望んでいた。 武道館 作者:朝井 リョウ文藝春秋Amazon主人公は、結成当時から武道

    私たちにアイドルの恋愛を許せる日は来るのか、朝井リョウ「武道館」を読んだ - それは恋とか愛とかの類ではなくて
    Imamu
    Imamu 2015/05/02
    「アイドルが恋をしたことを知るのは、いつも「事後報告」だ」「本当はこの時間差が憎いのかもしれない」
  • コミックシーモア特集、上坂すみれがチョイスした「いつか誰かに食らわせたい必殺技が載っている」8作品 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    それはまあ(笑)。でも皆さん、そういう相手っていますよね? ──はい。僕も会社の人間の半分くらいにはらわせてやりたいと思ってますし。 ですよね(笑)。 ──で、そのテーマに沿って選ばれた8冊なんですけど、正直意外でした。 我がことながら結構こじつけ感があるな、とは思ってます(笑)。 ──ではさっそくこじつけ感ある必殺技の数々について聞かせてください(笑)。まずは「キン肉マン」から。 あっ、でもこれはあんまりこじつけてない作品ですね。 ──登場する超人はみんなフィニッシュホールドを持ってますもんね。 その中でも以前はアシュラマンが好きだったんですけど、最近はペンタゴンとブラックホールの四次元殺法コンビがとっても熱くて。 ──あんまり強いタッグチームじゃないですよね? 私の中では超人の強さはわりと気になってなくて……なんて言えばいいんだろう? 顔面がないキャラクターが好きなんです。 ──確か

    コミックシーモア特集、上坂すみれがチョイスした「いつか誰かに食らわせたい必殺技が載っている」8作品 - コミックナタリー 特集・インタビュー
    Imamu
    Imamu 2015/05/02
    キュレーター的な役割を期待されがちなお方だなあ