日夜、洗練されたメロディやリズムでファンを魅惑し続けるヴィジュアル系バンドのアーティストたち。いまは表舞台で活躍する彼らだが、そこに至るまでには様々な苦労体験や成長エピソードがある。この連載では、そんな彼らが日頃語らない過去の出来事やバイト体験について掘り下げます。 今年結成10周年を迎えるロックバンド“ダウト”のボーカリスト幸樹(こうき)。自分の世界を広げるために好奇心をもって取り組んでいたというバイト経験や、音楽活動を始めた時の話を聞きました。バンドを始める前は高校球児として、甲子園を目指していたなど、意外な一面もうかがい知ることができました。 上京して3年で挫折。地元に戻る直前に今のメンバーと出会った ――今年はダウト結成10周年という節目を迎えられますが、幸樹さんにとってこの10年はどんな年でしたか? 人との出会いによって、さまざまなことがもたらされた10年だったと思います。最初の
![幸樹(ダウト)インタビュー『人を楽しませたい気持ちが強い。それはバイト時代からあった』【俺達の仕事論vol.1】│タウンワークマガジン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b340231446823727589ae83df3e6e72ac15a3fa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.townwork.net%2Fuploads%2F2017%2F02%2F1.TOWko-ki10773.jpg)