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2017年10月26日のブックマーク (5件)

  • 「数学者→専業主婦→AI研究者」。私が研究で伝えたい“違和感”

    ビジネスの現場でAIの導入を模索する動きが活発化している中、このような状況に警鐘を鳴らす1人の研究者がいる。国立情報学研究所の新井紀子教授だ。「ロボットは東大に入れるか」をテーマに約5年の研究を進め、2016年にプロジェクトの一時凍結を決めた通称「東ロボプロジェクト」のリーダーである。 AIの研究者と聞くと、学生時代からコンピューティングの専門家をひた走ってきたとイメージする人が多いはず。しかし、新井教授の専門は数学であり、一時は結婚・出産を機に専業主婦の道を歩み、その後、研究職の道に復帰したという異色の経歴を持つ。 他のAI研究者にはないユニークなキャリアを誇る新井教授がAIに対する昨今の風潮や「東ロボプロジェクト」に秘められた思い、研究者としてなすべきことを語った。 私の専門分野は数学ですが、数学が好きだったから今の道に進んだわけではありません。幼い頃から「社会」に関心があると同時に、

    「数学者→専業主婦→AI研究者」。私が研究で伝えたい“違和感”
    Imamu
    Imamu 2017/10/26
    新井紀子氏「将棋に新しいルールを加えたら」「AIは東大に合格できないことを証明するために行ったプロジェクト」「AIは東大には合格できませんが、有名私立大学には合格できる。つまりAIに負けた学生が
  • 質量:kg新基準、日本など確立…原器の分銅130年で幕 | 毎日新聞

    質量の単位「キログラム」を新しく定義する技術的な手法を確立したと、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)など5カ国の研究機関が発表した。約130年間にわたり、パリに保管されている分銅「キログラム原器」が重さ1キロを示す「物差し」とされてきたが、役割を終えることになった。来年11月の国際会議で正式に決定される。 原器は白金イリジウム合金製の分銅。1889年、メートル条約に基づき作られ、パリの国際度量衡局で厳重保管されている。質量は一定のはずだが、表面の汚れなどを洗浄するとごく微量に軽くなるなど、精度の信頼性に課題があった。

    質量:kg新基準、日本など確立…原器の分銅130年で幕 | 毎日新聞
    Imamu
    Imamu 2017/10/26
    「かつては長さにも「メートル原器」があったが、光の速度で再定義された。「キログラム原器」は人工物としては「最後の物差し」とされていた」
  • 若者に自民党が人気な理由は世代が違うから

    https://anond.hatelabo.jp/20171023144455 俺は塾講師だから10代の奴らと話して感じるのは、これは世代やね。 何が違うのかって、戦争への時代感覚と、アジア諸国への感覚が違う訳。 だから、日リベラルな価値観が刺さらなくなってる。 まず、太平洋戦争への時代感覚。 30,40歳以上の世代だと爺ちゃんが戦争行ってたりするから、少しだけあの戦争へのリアリティがまだある。 ましてや50,60歳世代は親が行ってる訳でしょ。 だから戦争責任みたいな話に胸がぐっときて左翼になる人たちも当然いる。 日の丸を掲げる群衆に対する嫌悪感の教育も浸透してる。日教組が圧倒的な力を持っていた時代。 でも、今の10代は爺ちゃんが戦後生まれだったりする訳。 爺ちゃんが戦後生まれなのに戦争責任がと言われても圧倒的にリアリティがない。 そして、ワールドカップに日が出場して応援するのが当

    若者に自民党が人気な理由は世代が違うから
    Imamu
    Imamu 2017/10/26
    「ワールドカップに日本が出場して応援するのが当たり前の世代なので日の丸を振って一体となって応援」「中国や韓国は「貧しいアジアの国」ではない」
  • 冗談のつもりが本当にリングデビューしてしまった――プロレスラーとしても活躍する声優・清水愛さん - りっすん by イーアイデム

    専門学校に在学中に声優デビューし、その後15年以上ずっと第一線で活躍している声優の清水愛さんには、なんとプロレスラーとしての顔もあります。声優とプロレスラー、まったく違う2つの職業をどのように両立させているのでしょうか。仕事を始めたきっかけから、働く上での工夫、今後の人生プランまで、余すところなく語っていただきました。 コンビニの店員とすらまともに話せなかった学生時代 清水愛さん(以下、清水) 今回は私の働き方に関するインタビューなんですよね。このテーマでの取材ってすごく新鮮です。私、「働くぞ!」と思ってお仕事をしている感覚とは少し違うんですよね……。 と、いうと? 清水 うーん……。「好きな表現活動をして、それが評価してもらえたときにお金をいただける」と言ったらいいのかな。なので、「仕事」という言葉に対して私たち役者が持っている印象は、世の中の働く人たちとはもしかすると全然違うのかもしれ

    冗談のつもりが本当にリングデビューしてしまった――プロレスラーとしても活躍する声優・清水愛さん - りっすん by イーアイデム
    Imamu
    Imamu 2017/10/26
    「喉を潰されたら死活問題なので、どうしてもそこを守ろうとする戦い方になってきます」
  • 「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「こすると文字を消せるボールペン」の特許を巡り、筆記具メーカー最大手の「パイロットコーポレーション」(東京)と同業界2位の「三菱鉛筆」(同)が対立を続けている。 パイロット側が取得した特許を巡る訴訟で、知財高裁はパイロット側に軍配を上げたが、その後に同社が起こした仮処分の裁判で、三菱鉛筆は反論を展開している。 消せるボールペンは、パイロット側が2006年、欧州で「フリクション」シリーズを売り出し、07年に日でも販売を始めた。 同社によると、摩擦熱で65度に達すると色が無色透明に変化する特殊なインクを使い、ペンの上部に付いた専用のラバーでこすると、書き損じた文字などを消すことができる。鮮やかな色合いを出せると同時に、消す際に紙を傷めにくいのが特徴で、ボールペンだけでなく、蛍光ペンなどでも応用されている。 一方、油性ボールペン「ジェットストリーム」などのヒット商品で知られる三菱鉛筆は、今年1

    「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Imamu
    Imamu 2017/10/26