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2023年1月17日のブックマーク (2件)

  • 「人と暮らせない」「食事も料理も嫌い」 女優・吉行和子が明かす「おひとりさま生活」の楽しみ方(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    超高齢社会である日で、もはや当たり前となっている「おひとりさま」という生き方。人と暮らすのが苦手で、30代で離婚して以降ひとり暮らしを続ける女優の吉行和子が語った日々の楽しみ、そして「老い」との折り合いのつけ方とは――。 【レア写真】24歳の頃の吉行和子 *** 確かに私はひとりで生きていますけど、私の「ひとり」ってそんな大げさなものではないんですよ。ここまで“偶然”や“仕方なく”が重なって、87歳になった今でもひとりで暮らしているだけで。でも、思い返してみれば、それが必然だった気もするわね。 私の「ひとり」が決定的となったのは28歳のとき。人並みに結婚くらいしておかなくちゃと思っていたところ、所属していた劇団に、たまたま私に結婚を申し込んでくださった人がいて。そのまま入籍して共同生活を始めたんです。でも……。 ダメだった。家の中に人がいることに耐えられなくて、毎晩、家に帰る前に喫茶店に

    「人と暮らせない」「食事も料理も嫌い」 女優・吉行和子が明かす「おひとりさま生活」の楽しみ方(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    Imamu
    Imamu 2023/01/17
    「家族がいて楽しいって感覚がない」「だいたい私は食べること自体も好きじゃありません」「自分の体は事前に処分するわけにもいきませんからね」「私くらいの年齢になると、毎日、何かしらできないことが」
  • 幸宏さんについて私が思っている二、三の事柄|佐々木敦

    初出は「ユリイカ」。『批評王』に収録されているテクストです。 私は音楽ライター稼業が長かったので、YMOのお三方とは過去何度かお話させていただいたことがある。それぞれのソロ活動にかんして折々の機会にインタビューすることもあったし、YMOとして、あるいはまだそう名乗ることをしていなかった、まだYMOとは名乗れなかった頃に(最初にそう名乗っていた頃には勿論会っていない。私はまだ高校生だった)、三人全員に取材ということもあった。それは比較的最近のことだが(それでも五、六年くらい昔だ)、そのときの話をしたいと思う。でもまずは別のことから始める。 編集部からの依頼はニューアルバムをきっかけに、ということだった。『LIFE ANEW』だ。とても素敵な作品で、入手してから何度も聴いた。この作品のレコーディングに当たって、幸宏さんは Yukihiro Takahashi with In Phaseというバ

    幸宏さんについて私が思っている二、三の事柄|佐々木敦
    Imamu
    Imamu 2023/01/17
    「ヴィジュアル系ヴォーカルの(贋の)起源としての高橋幸宏」「そこにはナルチシズムが希薄である。つまりヴィジュアル系とはおよそ真逆な様相に」