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ブックマーク / con-trast.jp (3)

  • [インタビュー] 大谷ノブ彦(ダイノジ) | 全てはやるか、やらないかー後編ー | CONTRAST

    インタビューの前半では地元・大分から上京するまでを振り返っていただきましたが、芸人を志すのは上京してからになるんですね。 大谷そうですね。東京に出てきてから1回目的がなくなっちゃったんですよ。「こんなモラトリアムを過ごしてるのに、俺の人生どうなるんだ…」とか思ってた時に、ラフォーレで吹越満さんのライブを見たの。それがあまりにも衝撃的なライブで、当時住んでた三鷹の家まで走って帰ったんですよ。「うわー!やったー!見つけたぞ!映画監督じゃない、ミュージシャンでもない、作家でもないんだ。芸人があるじゃないか。ビートたけしじゃん!」って。そこから高校生の時にやってたネタを全部思い出しちゃって、ノートにネタを書き溜めたんです。芸人を「これだ!」って思えても、人には絶対に言えなかったんですけど、同じタイミングで、大地とたまたま再会しちゃうんですよ。 銀座で偶然再会する、あのエピソードですね。 大谷そうそ

    Imamu
    Imamu 2012/09/08
    「素人は知らないのに知ってるふりのボケをする。でも本当に面白い芸人は、知ってて知らないふりをする」
  • [インタビュー] 大谷ノブ彦(ダイノジ) | 全てはやるか、やらないか | CONTRAST

    CONTRASTは、創(造)る行為で私たちを魅了する人物にフォーカスし、彼らとの対話から「ものづくりの温度」を伝えるウェブマガジンです。 contrast Home dialouge column report about プロフィール 大谷ノブ彦(ダイノジ) 1972年生まれ、大分県出身。洋邦問わず音楽映画に対して造詣の深く、これまでに数々の音楽雑誌・映画雑誌にて連載を執筆。お笑いだけに活動のフィールドを限定せず、サブカルチャーにまつわる知識を武器に、縦横無尽にジャンルを横断する。 ダイノジ 1994年結成。大谷ノブ彦と、2006年、2007年エアギター世界チャンピオンの大地洋輔からなるお笑いコンビ。 数多くの演芸・ネタ番組に出演する格派漫才師でありながら、レポーターや司会業でも新しい魅力を発揮し、よしもとにおいてサブカルチャーに最も精通した、いい意味でよしもとらしくない稀有

  • [インタビュー] マンボウやしろ | だから芸人はやめられない。 | CONTRAST

    ラジオの放送が終わると、しょっちゅう泣いてました。 マンボウやしろの襲名式を拝見させていただいて、立派な姿に感動しました。是非お会いしてお話ししてみたかったです。 やしろありがとうございます。 5月でピン芸人になって5ヵ月が経ちますよね。 やしろそうですね。 コンビの時と比べてどうですか。気楽な部分と息苦しい部分が顕著だと思うんですが。 やしろほんと仰るとおりで、コンビの時の×2,3倍ずつぐらいというか。コンビの時から小話とかやっていたのでピンで呼ばれることはありましたけど、今は相方との掛け合いがなくなって、ただ単に小話をすることが多くなりましたね。 ネタってどうやって作っているんですか? やしろいつも考えているというか、思いついたものをどんな時でもストックして。時間のある時にそれを文字に起こすんですけど、僕は家でやりますね。ノートに書いたりパソコンに入力して保存したり。 じゃあ今は、ゼ

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