[インタビュー] 大谷ノブ彦（ダイノジ） | 全てはやるか、やらないかー後編ー | CONTRAST

インタビューの前半では地元・大分から上京するまでを振り返っていただきましたが、芸人を志すのは上京してからになるんですね。 大谷そうですね。東京に出てきてから1回目的がなくなっちゃったんですよ。「こんなモラトリアムを過ごしてるのに、俺の人生どうなるんだ…」とか思ってた時に、ラフォーレで吹越満さんのライブを見たの。それがあまりにも衝撃的なライブで、当時住んでた三鷹の家まで走って帰ったんですよ。「うわー！やったー！見つけたぞ！映画監督じゃない、ミュージシャンでもない、作家でもないんだ。芸人があるじゃないか。ビートたけしじゃん！」って。そこから高校生の時にやってたネタを全部思い出しちゃって、ノートにネタを書き溜めたんです。芸人を「これだ！」って思えても、人には絶対に言えなかったんですけど、同じタイミングで、大地とたまたま再会しちゃうんですよ。 銀座で偶然再会する、あのエピソードですね。 大谷そうそ

[tak4hir0]

大谷ノブ彦（ダイノジ） | 全てはやるか、やらないかー後編ー | CONTRAST インタビューの前半では地元・大分から上京するまでを振り返っていただきましたが、芸人を志すのは上京してからになるんですね。 大谷そうですね

[Imamu]

「素人は知らないのに知ってるふりのボケをする。でも本当に面白い芸人は、知ってて知らないふりをする」

[Tarumizizou]

『俺はサブカルチャーが形骸化したり、パターン化したりするのが一番つまんなくて。「これ系だよねとか、これはあっち側だよね」とか』同感。でも難しいよなあ。あとめちゃイケオーディションへの道がアツかった

[taskapremium]

興味深い。

[initialt]

プロやメジャーでやるだけが第一線じゃない。どこのグラウンドや河川敷であろうと、注ぐ熱量次第でそこが自分にとって第一線を張る場所になり得る。