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  • 『存在論的、郵便的』番外批評

    『存在論的、郵便的』(東浩紀)・『終らない消費社会』(大塚英志) 大塚英志と東浩紀、それぞれの解決 ●大塚英志が示した正統でラディカルな解決方法 要はぼくたちに管理職になるカクゴがあるかどうかである。 『終らない消費社会』(大塚英志) 上記の大塚英志の言葉は92年末にバブル崩壊までを総括したコラム(『スタジオ・ボイス』掲載、『仮想現実批評』収録)でのもの。 もともと、これは大塚英志が属する世代であるところのいわゆる新人類世代にとっての大きな問題提議であり、同時にその解決方法でもある。そして私見だが、解決方法はこれしかないというのが現況の全てであり必要なのだ。大塚英志はここで団塊の世代などとは違ってカチッとした父性を提示する必要を問うている。それは父性あるいは超越的自我の不在にあって、自らはどうあるべきかをラディカルに問うものでもある。 団塊世代がニューファミリーのコンセプトのもと

    Imamu
    Imamu 2007/04/15
    <『存在論的、郵便的』(東浩紀)・『終らない消費社会』(大塚英志) 大塚英志と東浩紀、それぞれの解決>「要はぼくたちに管理職になるカクゴがあるかどうかである」
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