タグ

ブックマーク / hrhtm1970.hatenablog.com (3)

  • 「ポンチ絵」について - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    人工知能学会の学会誌の表紙イラストの問題から派生して、そのイラストを「ポンチ絵」と呼ぶ人がいたことから、伊藤剛さんがツイッターで、今、「ポンチ絵」という言葉がどのように使われているのか問いかけたところ、思いのほか、理工系というか技術系の現場で広く使われていることが分かって、これは興味深いですねという話があったようです。 で、もともと「ポンチ絵」ってどういう意味だったの?宮センセイよろしく、みたいなことになっていたので、ごくざっくりと。 もとをさかのぼるとイギリスの人形劇「パンチとジュディ(Punch and Judy)」とそのキャラクターに到ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3 これを前提に、イギリスで1841年、

    「ポンチ絵」について - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    Imamu
    Imamu 2014/01/13
    「「punch」を「パンチ」ではなく「ポンチ」と読んだんです」
  • 町山智浩さんの「映画 鈴木先生」評について - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    町山智浩さんが、『漫画アクション』連載コラムに書かれた「映画 鈴木先生」評のノーカット版が、町山さんのブログに掲載され、話題を呼んでいるようです。 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20130219 19日に掲載されたばかりですが、ブックマークは100を超え、ツイッターでもどんどん拡散している模様。ツイッターを見ると、(「鈴木先生」が連載されてた『漫画アクション』でこれを書くことも含めて)町山さんすごい的な感想が添えられていることも多いのですが、それらのツイートのほとんどは、実際には映画を見ていない人によるもののようであることに不安を覚えます。 批評家として、自分が抱いた感想は、掲載媒体にも遠慮せず、はっきり述べるというのは、まったくもって正しく、むしろ「鈴木先生」的だと言えると思います。なので、町山さんが映画版批判を書かれているという情報を得たときは、おおさ

    町山智浩さんの「映画 鈴木先生」評について - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    Imamu
    Imamu 2013/05/01
    『「映画 鈴木先生」の「ほとんどのシーンはロングないしミディアム・ショットの長回しで撮られている」のは、こうした、原作の、映画的よりむしろ演劇的にやりたいという演出を生かそうという意図が』
  • 国会図書館でのお話と、児童文学館の存廃問題の真の論点 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    18日は、結局国会図書館に早めにお邪魔させていただき、民主・上の議員と、共産・山議員の知事質問をネット中継で見させていただいた上で、雑誌課職員のみなさんに、マンガ雑誌の資料的価値や、その保存・運用に関するお話をさせていただきました。 出版物の納制度に支えられている国会図書館には、原則としてあらゆる種類のマンガ雑誌が、納制度の開始以来、継続的に収められているわけですが、他の雑誌類に比べて利用率が高いため、経年劣化だけでなく物理的破損の問題にも他の雑誌類以上に、対応が必要な状況になっているようです。 そうした中で、では、今後、国会図書館では、マンガ雑誌の保存と利用提供のバランスをどのように考えていけばよいのか、が雑誌課のみなさんによって検討され始めている、ということで、そのための勉強会のような形で、今回僕がお話しさせていただくことになったという次第です。 国会図書館所蔵のマンガ雑誌が、他

    国会図書館でのお話と、児童文学館の存廃問題の真の論点 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    Imamu
    Imamu 2009/03/19
    「今後、国会図書館では、マンガ雑誌の保存と利用提供のバランスをどのように考えていけばよいのか」「Z32番台の資料は、資料の経年劣化・物理的破損が激しく、対策の優先度が高い」
  • 1