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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • 腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究

    炎症性腸疾患の患者は、腸内にカンジダ・アルビカンスという真菌(画像)が多い傾向があることがわかっている。科学者らは近年、腸のマイクロバイオーム(微生物叢)の真菌が健康に及ぼす影響について、詳しい調査を始めている。(COLORIZED SCANNING ELECTRON MICROSCOPE IMAGE BY MARTIN OEGGERLI / UNIVERSITY HOSPITAL BASEL, SWISS NANOSCIENCE INSTITUTE, BASEL) マイクロバイオームは近年、過敏性腸症候群から神経障害に至るまで、さまざまな病気との関連を示す数多くの研究によって、大きな注目を集めている。マイクロバイオームは微生物叢(そう)ともいい、皮膚、腸、呼吸器、泌尿生殖路などに共生する微生物のまとまりのことだ。 腸内のマイクロバイオームをつくる多様な微生物の中でも、とりわけ高い関心が寄

    腸内“真菌”と病との関係が明らかに、肥満や治療とも、進む研究
    Imamu
    Imamu 2023/12/13
    「真菌(カビやキノコ、酵母など)のコミュニティーである「マイコバイオーム」」
  • 第3回 覚せい剤の乱用文化は日本起源だった

    さんが所属する国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所は、研究所とはいえ、病院も併設しており、松さんは臨床の仕事をしつつ、治療プログラムの開発と普及を行う立場だ。 治療対象は、もちろん、流行り廃りはありつつも、覚せい剤依存が一番大きなものだという。お話を伺った2017年2月末の時点では、7割方が覚せい剤とのことだった。 ここまで乱用される覚せい剤には、どんな背景があるのだろうか。 「実は、覚せい剤、つまりアッパー系の元気が出るいけない薬物は、ほとんど日独自の乱用文化だったんです。1800年代の終わりに東京帝国大学の薬学部の教授が、喘息の薬として開発したものですし、戦前ではうつ病の治療なんかにも使われていました。第二次世界大戦中には、軍需工場で夜通し働かせたり、神風特攻隊の人たちがそれをキメて突っ込んでいったり、軍需品として使われました。戦争が終わってその軍需品が放出される中で、

    第3回 覚せい剤の乱用文化は日本起源だった
    Imamu
    Imamu 2017/04/12
    「アッパー系~ほとんど日本独自の乱用文化」「「欧米なんかでは、大麻、ヘロインなどの麻薬など、ダウナー系のボーッとするもののほうが~アメリカでは1980年代なかばから、まずはコカイン」
  • 第10回 台湾弾丸かき氷ツアー(その2) ゴスロリ風かき氷を食す

    八寶冰にお別れをして、やって来たるは士林夜市(シーリンイエシー)。台北市中心部よりやや北で開かれている、同市最大の夜市だ。あ、前回の龍都冰菓專業家の周辺と同じく、台北ではあっちこっちで大小様々な夜市が開かれているのです。 辺りは「これが夜の10時過ぎの光景?」というぐらい、人でごった返している。 夜市といっても露店ばかりが並んでいるわけではなく、一帯には眩いばかりの電灯の光が溢れ出る店舗が並び、みな、ガンガンに営業。洋服や雑貨の店が多い。 歩きながら「あの鶏のから揚げも美味しいんですよ」と案内人のデビーさんが教えてくれた屋台では、自分の顔ぐらいありそうな超ビッグなフライドチキンを売っている。人気店らしく、お店の前には人の列。ああ、残念。よそ見をしている時間がない。 目指す店は、「辛發亭(シンファーティン)」。台湾には、いくつかのかき氷のタイプがあって、ここは「雪花冰(シュエホアビン)」とか

    第10回 台湾弾丸かき氷ツアー(その2) ゴスロリ風かき氷を食す
    Imamu
    Imamu 2011/07/29
    「氷がフリルのように重なっていて、ラブリー。フリルをふんだんに使い、スカートをアンダースカートで思い切り膨らませた、ゴスロリ系ファッションのイメージにちょっと重なるかも」・・・ゴスロリの宝石箱やー
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