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ブックマーク / rakubouzu.hatenablog.com (3)

  • 今井舞と140文字 - 世界の片隅で無駄口をたたく

    今井舞。自称「ポスト・ナンシー関」を標榜するコラムニスト。 「ポスト・ナンシー関」というとどんな名文筆家かと期待するだろうが、「自称」というのがミソで、「自称そっくりさん」で言うところの「自称」、松浦亜弥に対する松浦ほよよくらいに考えてもらえば問題ないかと思う。 そんな人の10倍希釈どころか原液すら入ってないんじゃないかというコラムを粗製濫造しているにも関わらず、掲載されるのは週刊文春や週刊朝日といったメジャー週刊誌で、そこだけはナンシー関の足跡を辿るという謎の存在でもある。 そしてまた新ドラマが始まると毎度週刊文春に「メッタ切り」と題して横断的に酷評を書き連ねるのだが、これが酷い。酷いというか薄い。薄っぺらい。 いつもナナメ読みをしては「あぁ今回も内容がないな」と惰性の確認作業をするにすぎない記事であったのだが、先日このようなツイートを目にした。 文春と新潮の「秋のドラマ批評」を読む。

    今井舞と140文字 - 世界の片隅で無駄口をたたく
    Imamu
    Imamu 2016/11/01
    自称「ポスト・ナンシー関」の方について。プチ鹿島氏の文春と新潮の"秋のドラマ批評"比較からの『今井舞の感想はいつも「一周目」なのだ』
  • 拝啓、山崎弘也様 - 世界の片隅で無駄口をたたく

    晩秋の候、時下ますますご健勝のこととお慶び申しあげます。 貴殿のご勇姿をテレビで拝見するようになり早何年が経つでしょうか。 2003年の『M1グランプリ』。恐らくはここから貴殿の躍進が始まったと記憶しています。 敗者復活戦を勝ち上がった貴殿は、破竹の勢いで最終決戦にまで駒を進めました。最終決戦では3位と残念な結果に終わりましたが、視聴者にはともすれば優勝者よりも鮮烈な印象を与え、それはその後のテレビ出演数にも如実に表れていました。 他人のふんどしで相撲を取ることで定評のある『エンタの神様』がすぐさま「あの紳助が絶賛した」との触れ込みで貴殿を重用したことも今となってはいい思い出です。 その翌年の『M1グランプリ』では見事優勝を果たし、名実ともに日一の漫才師となった貴殿が、現在に至るまで八面六臂の活躍を見せ続けていることはもはや言うに及ばずでしょう。 しかし思い出して欲しいのです。日一のボ

    拝啓、山崎弘也様 - 世界の片隅で無駄口をたたく
    Imamu
    Imamu 2013/11/06
    「2013年10月28日、11月4日に放送された『ひろいきの』」「人力舎の宣材写真、そろそろ新しくしませんか」
  • 『ももいろクローバーZ芸人』を本気で妄想してみる - 世界の片隅で無駄口をたたく

    過日の『アメトーーク』の『KARA芸人』を見て、一体何人の人間が『ももクロ芸人』を夢想しただろう。 KARAのPVを見て大の大人がわあきゃあ騒ぐだけの企画に、どれだけ臍を噛んだだろう。 とはいえKARAはメジャーだ。それで企画は成立する。『やっぱり上戸彩芸人』や『リアディゾン大好き芸人』と同列で、「大の大人がわあきゃあ騒ぐ」ことが企画の趣旨たりうるだけのネームバリューがある。(視聴率的にはアレだったようだが) 他方、ももクロが一般に対する訴求力があるかといえば残念ながら微妙だ。それは『いいとも』のアウェイ感にも如実に現れていた。 ただ一点だけ突破口がある。アイドルとしてかつてないほどに面白く、語るに十分すぎるという点だ。 そう、言うなれば『越中詩郎大好き芸人』や『P★LEAGUE芸人』と同列で、一部以外の視聴者が知らない異世界を紹介する企画としてだったら成立しうるのではないだろうか。 そし

    『ももいろクローバーZ芸人』を本気で妄想してみる - 世界の片隅で無駄口をたたく
    Imamu
    Imamu 2011/11/27
    えがいろクローバーZ
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