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ブックマーク / usausa1975.hatenadiary.org (5)

  • 宋美玄 「女のカラダ、悩みの9割は眉唾」 - うさうさメモ

    女のカラダ、悩みの9割は眉唾 (講談社+α新書) 作者: 宋美玄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/21メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見るヨミドクターのブログ「宋美玄のママライフ実況中継」や、Twitter @mihyonsong でも積極的に情報発信されてる、産婦人科医の宋美玄先生のです。宋先生は、「女医が教える当に気持のいいセックス」というも書かれていて、こちらでご存知の方も多いかもしれません。 帯には、「セックスできれいになる?そんなアホな! 女性誌にケンカ売ります!」の文字。雑誌をよく読む(よく読まなくても、美容院などで女性誌を読んだことがある)女性の皆さんなら、「ほんまかいなw」な情報が結構載っていることはご存知だと思います。書は、そのような眉唾情報を産婦人科医がバッサリ斬る!という内容なのです。 取り上げているのは、帯の「セックスでき

    宋美玄 「女のカラダ、悩みの9割は眉唾」 - うさうさメモ
    Imamu
    Imamu 2014/03/11
    「「女じゃなくなる」ことの恐怖が現代女性の一大テーマなんだな、と思えます」/ここでも斎藤美奈子「モダンガール論」がでてくるか/
  • 「昔の女性はできていた」?月経血コントロール本を読む  - うさうさメモ

    一部で流行している「月経血コントロール」の話です。「月経血コントロール」とは、月経血を溜めておいて、トイレに言った時に出す、というもの。初めて聞く方にはえっ?できるの?という感じでしょうけど、実際やっているという方のお話もtwitterで聞きましたし、Amazonのレビューなどでも、How to(あるんです!)のとおりにやったらできた!という感想が複数書き込まれていますので、できる人がいるのは間違いないようです。 月経血コントロールについては、「昔の女性は、みんな普通にできていた」とする言説が多く見られます。その根拠となっていると思われるのが、三砂ちづる著の「昔の女性はできていた」という書籍です*1。以下、「書」宝島社文庫版「昔の女性はできていた」2008年第一刷を指すものとします。出典を別に記載しないかぎり、書のページ数を指します。 インタビューの内容 書は7章から成り、内容は色

    「昔の女性はできていた」?月経血コントロール本を読む  - うさうさメモ
    Imamu
    Imamu 2014/02/13
    『「自分の身体と向き合え」思想』「「月経と向き合うべき」の裏にあるのは、「女性の身体を近代化するな」ということのように思えます」
  • 「ドアの向こうのカルト」佐藤典雅 著 - うさうさメモ

    ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録 作者: 佐藤典雅出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/01/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (14件) を見る著者の佐藤氏は、米国駐在の銀行員のお父さんを持ち、9歳から大人になるまで、ほとんど米国で生活されていた方です。このには、その中でお母さんが米国のエホバの証人の勧誘を受けて信者となり、家族全員がバプテスマと呼ばれる洗礼を受け、後に佐藤氏の「脱洗脳」をきっかけに妹さん以外が脱会するまでの経験が書かれています。「エホバの証人」というと、冊子を配って勧誘している宗教団体というイメージしかありませんでしたが、このを読んでその独自の考え方、ライフスタイルを知しました。それは以下のようなものです。 「エホバの証人」は聖書研究会で、新規会員を勧誘す

    「ドアの向こうのカルト」佐藤典雅 著 - うさうさメモ
    Imamu
    Imamu 2013/10/15
    「アプリケーションと宗教は刷り込み」
  • 生理用品と「月経の尊厳」 - うさうさメモ

    先日twitterで連ツイした内容、面白かったと数名に言っていただいたので調子にのってまとめておきます。 またまた、「使い捨てナプキンは有害だぜ、布ナプキンならなんの害もないし身体にいいぜサイコー!*ただし科学的根拠はありません」なんてネット記事が上げられてまして、そこからの派生で布ナプキンにぶら下がる呪術的な世界について考えております。布ナプキンについては、当ブログでも一取り上げたことがありました。約1年前のことになります。 布ナプキンから広がるディープな世界。エコとダイオキシンと経皮毒 うさうさメモ 今回のお話はこのエントリの内容とかぶっているのですが、もう少し掘り下げてみます。ただし今回は、使い捨てナプキンdisのためのデマ(石油由来製品だから身体に悪い、毒が子宮に溜まる等)については触れません*1。前回引用した角張光子著「ひろがれひろがれ エコ・ナプキン」から再度引用します。 でも

    生理用品と「月経の尊厳」 - うさうさメモ
    Imamu
    Imamu 2013/02/18
    「アンネナプキンから始まる使い捨てナプキンも、布ナプキンも、「剥奪されている月経の尊厳を取り戻す」という意味を持っているとされることでは同じ~その方向性は逆~神秘の世界から単なる生理現象へ」
  • ネイルアートのリムーバー、アセトンは超危険? - うさうさメモ

    -やばいぞ!- ネイルアートのリムーバーの危険性! 最近、なぜか2005年に書かれたブログエントリが注目され、twitter等で拡散されているようです。内容は、「ネイルアートのリムーバーであるアセトンの危険性」について、「有機化学で博士号をとった」筆者が警告するというもの。私は、ネイルアートはやらないのですがアセトンを実験で使っていたことがあり、素手で触ったりもしていましたから気になって調べてみました。なお、ネイルアートのリムーバーに100%アセトンを使うことが一般的なのかどうかについてはわかりません。ネイルアートに詳しい方、教えてくださると嬉しいです。 アセトンと酢酸エチル このブログでは、アセトンの危険性を告発しつつ「酢酸エチルはさして毒性がなく、くさくて気持ち悪くなる程度だと思う」としています。しかし、実際MSDS(製品安全性データシート:化学薬品メーカーが、製品である化学薬品に添付

    ネイルアートのリムーバー、アセトンは超危険? - うさうさメモ
    Imamu
    Imamu 2012/08/06
    「有害性~高濃度~毎日連続で長時間使用した場合のデータ~注意」「アセトン~酢酸エチルより毒性が非常に強いという根拠は見つかりませんでした」「MSDS~分かっている安全情報を片っ端から書き~おどろおどろしくなって」
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